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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 病院ボランティア |
実施施設・機関等 長崎大学病院 病院ボランティア |
| 実施日 2014年7月30日~2014年11月19日 |
実施時間 実施回数:14回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・正面玄関での外来患者・付き添いの方へのあいさつ
・リハビリ送迎
・各病棟への図書の貸し出し
・小児病棟訪問
・買い物 |
活動の総括
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今回の病院ボランティアでの活動を通して,私は主に患者の方やその付き添いの方への接し方について学んだ。
正面玄関での外来患者・付き添いの方へのあいさつでは,患者の方々や付き添いの方々に対してあいさつをすると,それに対して笑顔で返して下さることが非常に印象に残った。
また,最初のうちはただあいさつをするだけで精一杯であったことが,活動を重ねていくうちに患者の方の車椅子を実際に押したり,診察券を一緒に取りにいったりということも患者の方や付き添いの方々と会話を楽しみながら行うことができるようになった。患者の方と接する際は,患者の方の立場に立ってしてほしいことを考え,できることがあれば声掛けを行うことが必要であるということを感じた。「相手の立場に立って考える」ということは読み違いなどもあって失敗することもあったが,患者の方や付き添いの方の顔色や動きなどに注目して判断し,行うべき行動に気づきすばやく行動することが大切であると思った。
各病棟への図書の貸し出しでは,活動を重ねるうちに,「○○階の患者の方々は雑誌を読まれる方が多い。」ということを知っていき,各病棟の貸し出しのリストを見つつ次はどのような本を用意しておこうかということを考えながら本を選んでいた。患者の方のリクエストや貸し出しのリストなどから判断することもあれば,病棟を訪れた際にスタッフの方から患者の状態を伺って判断するなどその場で臨機応変に対応する必要があることがわかった。患者の方の体調がすぐれず寝ていらっしゃるというときもあるので,各病室へ入室する際は声の大きさを落として,しかしはっきりとした声でゆっくり話しかけるなど慎重に行うことが大切であるということがわかった。また,活動を始めた最初のうちは,患者の方々やお見舞いにいらっしゃっている方々とは本の貸し出しを行う際の事務的な会話以外ほとんど会話をすることなく病室をあとにしていたが、徐々に「どんなジャンルの本がお好きですか?」「このジャンルでしたらこの作家さんがおすすめです。」という会話をはじめ,患者の方自身の趣味について教えていただいたりお見舞いにいらっしゃっている方々との会話に自然に混ざっておしゃべりを楽しむことができるようになった。貸し出しなどの際の事務的な会話だけで終わるのではなく,少し時間をとって積極的に会話をすることで,患者の方もそれに応えてたくさんのことを話してくださった。
病院ボランティアでは正面玄関でのあいさつ,図書の貸し出し,リハビリの送迎など患者の方々に対して行う活動がたくさんあり,活動回数を重ねるごとに「患者の方々やその付き添いの方々と触れ合うことを楽しみながら行うことができた。しかし,風邪気味であったりまだ完治しておらず活動自体に参加することができないこともあった。患者の方々にうつして体調が悪化するということがないよう,責任をもって活動に取り組まなければならないと考えた。
今回の病院ボランティアでの実際の体験を通してさまざまなことを学ぶことができた。この学びをこれから自分の進む道でも生かしていきたいと思う。暖かいご指導をしていただいたボランティアのみなさん,本当にありがとうございました。 |
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