 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 映画会・図書館業務・北公民館まつり |
実施施設・機関等 長崎市北公民館 |
| 実施日 2014年8月6日~2014年11月30日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
| |
①8/6 (子ども映画会)
②10/3 図書館業務(貸出、本整理)
③11/27 北公民館まつり設営・展示
④11/29 北公民館まつりリハーサル
⑤11/30 北公民館まつり当日(舞台・カメラ) |
活動の総括
| |
①子ども映画会は小学生対象であった。事前に4本の映画を鑑賞し、実際の映画会で流す順番を決め、オーディオ、作品紹介、暗幕などの役割分担を行い、会自体を大学生主体で運営した。今回は「原爆」「平和」がテーマだったため、「ともし火ゆれて」「手紙」を最後に持ってきた。映画会の後の反省会では、子どもが理解しやすかったか、どのようにテーマを感じてくれたか、子どもの集中力などを含めて、作品の選択や順番が適切であったか、作品紹介は分かりやすかったかなどを議論した。また運営自体、企画自体にも踏み込んだ。公民館で行う子ども映画会は普段接しないような作品に触れる機会であり、子どもの趣味に迎合し過ぎてはいけないのではないかと考える。
②北公民館の図書室は土地柄、利用者が多い。長崎市内では長崎図書クロスねっとが発達しており、北公民館でも活用されている。このシステムのおかげで選べる本の幅が広く、予約もしやすい。また、配達も午前と午後と2回行われており、予約から引き取りまでの期間が短いため、読書をする量も拡大できているのではないだろうか。
本棚も基本的に十進分類で整理されており、頻度も考えて整理されている。机や椅子も設置され、静寂な中で読書ができる環境づくりがなされている。また親子で本を選ぶ姿や、児童書を寄贈される姿、本を通じて会話がなされる姿を見ることも多かった。公民館の図書室は読書だけでなく、市民の方々のコミュニケーションの機会を提供しているのだと感じた。
③④⑤北公民館まつりは市内の公民館まつりの中でも参加者が多い。それだけ、生涯学習への意欲が高く、普段の活動が活発であるということだと思う。準備から運営まで携わった中で、公民館は場所や備品の提供、計画は行うが、基本的に利用者の市民の方々の舞台であるという考えのもとに、ほとんどの運営が利用者の市民の方々が行っておられることを知った。利用者の方々も発表会を1つの集大成として捉え、高いモチベーションで参加しておられた。公民館まつりは普段の学習の成果を出す場でもあり、他の市民の方々に種目や活動を知ってもらう場の提供でもあると思う。そういう意味でも、公民館と市民の方々の立場が逆転してしまってはいけない。市民の活動の支援という形で関われたことは非常にいい経験であったと思う。
公民館は学校と直接関わっているわけではないが、子どもから高齢者まで多くの市民に生涯学習の場を提供している点で共通しているところがある。学校と地域との協力が強調される今、学校外の学習の機会に触れることができたことは、今後の協力体制の整備等において非常に役に立つであろう。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|