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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 日吉小学校 |
| 実施日 2014年9月9日~2014年9月21日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業の観察、机間指導
・給食時の配膳指導
・運動会の準備
・運動会当日の係活動 |
活動の総括
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今回、日吉小学校に実習に行くにあたって立てた目標は①小規模校のメリット・デメリットについての理解②複式支援についての理解③子供たちや地域の人々との触れ合いです。まず、メリットについてはやはり人数が少ないということですぐ名前が覚えられるし、短期間に子供たちと仲良くなれるところです。一日目に一年生のクラスに行ったのですが4人と少なく、その場ですぐに名前を覚えることができました。また、人数が多いと子供たちと一度に関われる人数は限られますが、ここでは全員と一度に関わることができるので早くに打ち解けることができました。ほかにも人数が少ない分、友達のことを気に掛ける場面が何度もあったり、何かするとき一人の子がいないように誘い合う場面もありました。給食当番や運動会の準備など、人が多いと人任せにする人やサボる人が出てきますが、ここでは自分がすべきことをきちんとする子ばかりでした。人数が少ないので自分がしなければいけないという自立が確立されていると思いました。授業では、一人にかける時間が多いので理解しているのか確認しながら授業を進めることができるのだと思いました。
デメリットとしては、教師になれてしまっている子供が多いことです。教師と子供が関わる時間がたくさんとれるということはメリットでもあり、デメリットにもなるのだと気づきました。しかし、日吉小学校の先生方は切り替えをきちんとしていて、子供たちと同じ目線で遊ぶときは遊ぶ、授業中や注意をするときは教師の立場からきちんと指導されていました。だから子供たちもメリハリがついているのだと思いました。私は、どうしても嫌われるのではないか、話してくれなくなるのではないかという思いからきちんと注意できない場面があったので、これからの自分の課題にしなければいけないと気付くことができました。
②の複式学級の支援については授業は、1,2年生の生活科しか見る機会がありませんでしたが、5,6年生と給食を食べることができました。生活科の授業では2年生の教室に来て、後ろに座っている1年生よりもやはり慣れている2年生の方が積極的に手を挙げており、1年生は遠慮しているような印象でした。しかし、そこで授業者の先生が1年生の方に話を振って意見を聞き出そうとしている場面がありました。また、その時、2年生も後ろを振り返って1年生が発表しやすい雰囲気を作っていました。教師の支援と2年生の心遣いで授業の良い雰囲気が作られていて素晴らしいなと感じました。
5,6年生と給食を食べたときは、学年がわからないくらいみんなで話していて仲の良さが伝わってきて楽しい時間でした。また、自由に話す時間の後には、運動会の競技について高学年として自分たちが引っ張っていかなければいけないという自覚のもと、真剣に話す場面もありました。その前は2年生と一緒に給食を食べたのですが、やはり学年があがればリーダーシップが生まれて下の学年のお手本になろうという気持ちが出ているなぁと感じました。5年生は、特に6年生に感化されているように感じました。
③の子供と地域の方々とのふれあいに関しては、子供たちと関わるときにまず名前を覚えるようにしました。低学年の子達とは、授業や給食で一緒になることが多かったので早く打ち解けることが、できました。他の学年の子達とは、運動会の練習や運動会本番で積極的に自分から話しかけるようにしました。子供たちは、すぐにわたし達の名前を覚えてくれていたし、Tシャツの名前を見て、先生ではやく○○先生と呼んでくれてそれがとても嬉しかったです。そのときに、名前で呼びあうことがより子供たちと親密になれるポイントなのではないかと感じました。地域の方々とは、運動会で思っていたより話せて嬉しかったです。一緒に競技に出るときや準備、片付けのときに気さくに話しかけて下さる方ばかりでとても温かい地域だと思いました。
この4日間が本当にあっという間でした。帰るときにもー帰るの?次はいつ来るの?と聞いてくれる子がたくさんいたり、名前で呼んでくれる子達ばかりだったり、本当にいい子達ばかりで、たった4日しかいれなかったけど、日吉小学校が大好きになりました。また、そんな雰囲気を作られている先生方を尊敬するとともに、自分もそんな教師になりたいと強く思いました。日吉小学校で実習をすることができて、学ぶことがたくさんあったし、教師になりたいという気持ちを改めて感じることができて、とても充実した実習でした。 |
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