蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 「しま」巡り交流事業IN五島 |
実施施設・機関等 しま巡り交流事業(長崎県教育庁生涯学習課) |
| 実施日 2008年8月1日~2008年8月4日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:16時間 |
活動内容の概要
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| 長崎県内各地の小学生341名がこの事業で初めてであった仲間と3泊4日の五島合宿を行う。海浜活動や歴史資料館巡り,バラモン凧づくり,凧揚げなどの活動を通して新たな仲間との交流を図ると共に,大自然が広がる五島の風土や歴史や文化に触れ,長崎本島では味わえない学習を行う。スタッフは10名単位のグループのリーダーとなり,彼らの活動の補助,安全確認,生活指導を行う。 |
活動の総括
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| 私は島巡り事業に参加して,現代の子どもの実態を知ると共に,大自然の中で大いに学習していく子ども達の姿を見ることができた。初日,初めて会う子どもたちは互いに遠慮し合い,わがままも言わず,会話も少なかった。しかし,一晩共に越すと,すぐに打ち解け,子どもらしい面を垣間見せてくれた。二日目にはわがままを言うようになり,いうことを聞かなくなった。日常とはかけ離れた環境に羽目を外しているようであった。安全の確保を担っている私にとって彼らの自分勝手な行動は大変な不安要素であり,7名の子どもの居場所を常に目で追っていた。7名それぞれが自分の主張を持っており,他の意見を聞こうとはしない集団であった。集団で行動しなければいけない状況でも,個人個人で遊ぶすべを模索する姿は現代の子どものスタイルを私に確認させてくれた。しかし,様々な活動を経て,私から何度も注意された結果,最終日には7名仲良くお別れすることができた。それぞれが自分のインスタントカメラで写真をねだっている様子を見て,この事業が成功であったこと確認した。この実習を通して,良い意味でも悪い意味でも小学生の子どもらしさを学ぶことができた。また,泊り込みであったため,彼らの生活に深く介入したことで,長時間共に過ごさないと気づかないそれぞれの個性や性格を知ることができ,この実習の成果を感じている。 |
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