蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

kmnpoohさんの記録 2014年9月15日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 三和中学校
実施日 2014年8月11日~2014年8月26日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:21.5時間

活動内容の概要
勉強会の質問対応(教科は数学、理科、社会、英語)
部活動参加観察(駅伝部と男子バレー部)
学習環境整備(理科室における実験器具の点検)
授業参加観察「合唱コンクール練習と夏休み課題提出チェック及び質問対応(数学・英語)」
活動の総括
 今回の活動で目標にしていたことの反省について記し、最後に所感をまとめ今回の実習報告書とする。
 まず、目標として挙げていた指導側の心構えについて学ぶことと生徒との正しい接し方を身に着けることの反省について挙げる。一つ目の指導側の立場から心構えや指導の仕方を学ぶことに関して言えば指導する側の責任や難しさをひしひしと感じた。褒め方や叱り方、適切な助言や支援は特に難しく思えた。叱り方では、生徒にその行動の問題点を生徒自身が理解し、行動の改善に持っていく話の展開が好ましい。頭ごなしに怒鳴るだけでは叱るとは言わず、感情をぶつけるだけであり反発を招く要因となりうる。そのため先生方は問題点とその改善点を明確にし、生徒に伝え、生徒の行動を改めるように促していた場面が見受けられた。支援にしてもどこまで生徒が支援を必要なのかという見極めを教師の判断力に求められる。教え込み方式では指導側の自己満足に陥ってしまう危険性があるため、あくまでも生徒自身の力で問題を解決していく手助けにとどめなくては自主・自立には繋がりにくい。その支援は生徒一人ひとり異なるため教師としての力量が問われる。そのためにも、普段から広い視野を持ち、物事を多面的に考えれる習慣を身に着けていくことの重要性に改めて気づかされた。
 次に、生徒との接し方についての反省を挙げる。生徒との接し方については正しい言葉遣いの必要性を感じた。生徒たちは多感な時期であり何気ない一言であっても心に与える影響は大きいと感じたからである。勉強会の中で、生徒が自分から近状や自身のことを話してくれた時は大変うれしく感じた。生徒との信頼関係は授業だけでなく、学級運営を円滑に進め、教師生徒間で互いに充実したものにするためにも重要な役割を持つ。そのため普段から生徒とコミュニケーションを試み、彼らの様子に気を配り、アンテナを張っておかなければならない。そうすることでクラスの異変、個人の変化に気づき問題への対応も早くなると今回生徒と接していて思った。
 最後に所感を記す。指導する側は生徒を理解したうえで適切な指導をしていくためまずは信頼関係を築き上げることが最優先であると感じた。多くの人は信頼していない人物の話や指導に素直に耳を貸すことは少ない。そのため、生徒からこの指導者は信頼できると思われる振る舞いや熱意を見せ、信頼を得られたらその期待を裏切らないようにしなければならない。このような望ましい関係を作り、互いに成長できるようなクラスをまとめあげ、生徒の成長に携わることにやりがいと喜びを実感できるような教師を理想像に掲げ、四年次に控えている教員採用試験に臨み、翌年の春から教員として生徒の前に立つ。この夢の実現のため惜しみない努力をしていこうと活動全体を通じて強く決心した。
今回の実習でお世話になった受け入れ先の三和中学校の先生方、生徒に感謝の気持ちを忘れることなく、これからも人との繋がりを大事にしていきたい。

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