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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 中学校総合体育大会の引率、美術の授業の観察 |
実施施設・機関等 長崎市立 西浦上中学校 |
| 実施日 2014年6月7日~2014年6月13日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・学習時間中のサポート(まるつけ、個別指導)
・教師の手伝い(漢字やテストのチェック)
・中学校総合体育大会の引率
・授業の観察 |
活動の総括
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1.中学校総合体育大会の引率
今回の引率では、男子バスケットの応援に行かせていただきました。午前中は、中学校で学習の時間がありましたので、生徒が解いた問題のまるつけをしたり、ヒントを与えたりしました。また、担当の先生の手伝いもさせていただきました。漢字のテストや枕草子のテストのチェックをしたり、判子を押したりしました。その後、昼食を食べ、男子バスケットの試合会場へ向かいました。その際、生徒が道に広がらないように注意したり、路面電車内で騒がないように注意していました。会場では、試合開始の確認や待機場所の確認、応援場所の確認をしていました。試合会場へ行くまでの間や着いてからもしなければならないことがたくさんあることを知りました。私が中学生だった頃は、中学校総合体育大会の応援は、その部活の人しか行っていなかったので、多くの方が応援に来てくださる西浦上中学校は素晴らしいなと思いました。中学生の時は、先生からどこに集合か、何をすればよいか、いつ行けばよいかなど指示を受けていましたが、その裏には、先生方の様々な確認や動き、サポートがあったのだと感じました。会場に着くまでや会場に着いてから、帰りでも、生徒がけがや事故にあわないように常に気を配らなければならないことも分かりました。
2.美術の授業の手伝い
今回の実習では、美術の授業の観察をさせていただきました。1校時目の授業では、平面構成について勉強をしていました。授業の本題に入る前に、代表の生徒の絵を5分くらいで描いていました。なぜ絵を描くのかというと「人が描けたら何でも描ける」「授業の本題に入る前に落ち着ける」「生徒が絵を描いている間に、授業の準備が出来る」など、様々な理由がありました。この取り組みは、絵を描く際に必要となる「見る力」を付けることが出来ると思いました。私が中学生だった頃は、このような取り組みはしていなかったので驚きましたし、いいなと思いました。また、絵を描いているときに先生が「上手く描こうとしなくていい」とおっしゃっていました。この声掛けによって、生徒は、上手く絵を描かなければならないというプレッシャーが無くなると思いました。授業に入る際、どういう作品をつくっていくのか生徒がイメージしやすいように、昨年の生徒の作品を前の黒板に貼っていました。また資料集を見たり、配ったプリントに様々な作品を載せることで生徒が作品をイメージしやすくなる工夫がされていました。ちなみに資料集が、今、私も使っている資料集でした。平面構成を学んでいく際に、プリントを使って、構成美の要素も学んでいきました。構成美の要素はこういうものがあるというのを示し、実際に生徒にも構成美の要素を使って練習をしてもらっていました。先生は、生徒が悩んでいると素早くヒントを与えていました。私は、自分には構成美の要素を教えるための知識がまだまだ足りないと感じました。2校時目では、「木を描く」という授業を観察させていただきました。ただ木を描くのではなく、上から見た木、下から見た木、遠くから見た木、近くから見た木を描くというものでした。木を描くときは遠くから見ることが多いですが、上からや下からも木を描くという授業は面白そうだなと思いました。今回は遠くから見た木を描く回でした。私は、教室から木を見て描く生徒の手伝いを頼まれました。しかし、木を描くときに何とアドバイスすればいいか分かりませんでした。もっと自分から声をかけていけば良かったと思いました。私自身も木の絵を描くのは得意ではないので、もっと練習が必要だと思いました。3校時目では、また平面構成の授業を観察させていただきました。1校時目では構成美の要素を使って練習をしていくときに悩む生徒が多かったのですが、3校時目ではあまりいませんでした。先生が練習の前に、構成美の要素の中で一番分かりにくいリズムとリピテーションの違いを説明していたからだと思います。1校時目の反省を次にすぐ活かせる先生はとても凄いと思いました。私は失敗したらずっと落ち込むので、すぐ切り替えて、次に何をすればいいかを考えれる力が必要だと思いました。
西浦上中学校での実習では、教師の役割はどんなものがあるか知れたり、今、自分に足りないものは何か気づくことが出来ました。今回の実習で学んだことを、今後に生かしたいと思います。西浦上中学校の先生方、生徒たちには本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
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