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蓄積型体験学習詳細
| やまきた かつきさんの記録 |
2015年1月8日(木) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 手熊小学校 |
| 実施日 2014年5月9日~2014年12月31日 |
実施時間 実施回数:14回 実施時間:42時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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初めて小規模校での実習を行い、たくさんの気づきや学びがあった。今まで実習を行ってきた学校とは授業スタイルも、行事も、いろいろなものが違っていた。しかし、子どもや先生の数が少ないからといって物事のレベルが下がるというようなことは全く無く、少なくてもできることばかりだったし、少ないからこそできることもあるということをとても感じられる実習であった。
複式学級の授業では教師が1つの学年の子どもに45分間ずっとつくことはできない。しかし、教師が子どもにつける時間は二分の一でも、子ども達の学びが二分の一になるわけではないことを感じた。先生がいなくても自分たちで意見を出し合ったり答えを探したり、教え合ったりしていた。それは、先生の事前の準備や計画がしっかりされていたことと、子ども達が自分たちだけで授業を進められるように普段から練習させ、定着させてきたからだと思う。少ない時間の中で2学年分の教材研究,授業準備,授業後の評価など2倍の量の仕事をこなし、授業では普段から学習の方法まで教えている先生方の毎日の努力は並大抵のものではないと思う。それなのに、休み時間は子どもとの会話を大事にしていたり、掃除時間は一緒に掃除をするなど、子どもと関わる時間を削らない先生方はとてもすごいと思う。毎日がどんなに忙しくて大変でも、手熊小の先生方のように、子ども達のために体力も時間も惜しまず使える教師になりたいと強く思った。
今回の実習では様々な学校行事にも参加させていただいた。保護者と地域と学校の協力・連携を見ることができ、とても貴重な経験ができたと思う。保護者の方や地域の方は朝早くから学校に来て準備をし、夕方遅くまで片づけをしていた。また、子どもや職員と一緒になって行事を盛り上げたり、子どもたちに指導・支援をしたりすることもあった。保護者や地域の方々に、頼るところは頼り、教えてもらうところは教えてもらうことも大事なことなのだと思う。それが「連携」「協力」なのではないかと感じた。
この実習は長期間、定期的に学校に行くものであり、私自身、毎週子ども達の顔を見て、一週間分の話をすることがとても楽しみだった。「○○ができるようになったよ」とか「この前こんなことがあったよ」など子ども達が自分のことを一生懸命話してくることをとても嬉しく感じた。早く教師になりたいという気持ちがどんどん強くなった。
手熊小での実習は、自分が将来どんな教師になりたいか、どんなクラスを作りたいか、どんな学校にしたいかという目標やイメージができる実習になった。それも、様々な行事に参加させていただいたり、毎回の授業や活動の終わりごとに先生方が丁寧にお話をしてくださったからである。今までは教職に対しての不安がたくさんあったが、あたたかい先生方に指導していただき、元気で明るい子ども達に囲まれていた実習のおかげで、来年からの教師としての生活がとても楽しみになった。教師という仕事は大変なことや辛いこともたくさんあるだろうが、それ以上に楽しいことや嬉しいことがあり、幸せな仕事だなと思うことができる実習になった。 |
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