 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 企業実習 |
活動の名称 歴史文化博物館での企業実習を終えて |
実施施設・機関等 長崎歴史文化博物館 |
| 実施日 2014年5月21日~2014年8月22日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:31時間 |
活動内容の概要
| |
5/21 オリエンテーション
7/21 ナイトミュージアム
8/8 ナイトミュージアムの話し合い
8/10 食文化体験、ナイトミュージアム
8/11 切り絵体験
8/18 長崎版画体験、ナイトミュージアムの下見・資料収集
8/22 ナイトミュージアム |
活動の総括
| |
私は博物館に修学旅行や社会科見学でしか行ったことがないため、展示以外にどのような活動を行っているか全く知らなかった。しかし、今回の歴史文化博物館での企業実習で様々な経験をしながら多くのことを学ぶことができた。
歴史文化博物館では、夏休みに小学生向けの体験イベントを行っており、今回私はその体験イベントの補助や準備に携わった。体験イベントの内容は、歴史文化博物館ということもあり、長崎の昔から伝わる食文化や版画、切り絵など実際に触れて学んでいくものだった。版画や切り絵は事前に私も行ったが、難しくてうまくできなかった。イベントに参加する子どもたちもやはり苦戦していたがすぐに諦めたりせず、集中して取り組んでいた。そのような子に私は自分なりにアドバイスをしたり、褒めたりして子どもたちと接した。
また、一番私が経験できてよかったと思うのは8/22のナイトミュージアムだ。ナイトミュージアムは、夜の博物館を見てみようという体験イベントで、親子での参加がほとんどだった。ある日、歴史文化博物館の方から香港上海銀行でおこなうナイトミュージアムの内容を、実習生の私たちが企画してほしいと依頼された。そのイベントの内容は孫文と梅屋庄吉について子どもたちが学べるようにという条件付きであった。そのため私たちは、最初に自分たちで孫文と梅屋庄吉について調べ、それをどうやってわかりやすく小学生に伝えるか話し合った。なかなか、内容がまとまらず本番までに間に合うか不安だったが、責任感と子どもたちに楽しんでもらいたいという気持ちによりなんとか本番までに準備をすることができた。私たちが考えた内容は様々なミッションが書かれたワークシートを子どもたちが香港上海銀行の展示物をみながらクリアしていくというものだ。私たちは、梅屋庄吉や孫文、彼らに携わった歴史上の人物になりきって子どもたちにヒントを与えた。楽しそうに一生懸命取り組む子どもたちを見て、本当に嬉しかった。イベントの最後には小学生がハイタッチをかわすなど親睦も深めた。
このような経験から、イベントの企画の大変さを学んだ。大勢の人に向けてイベントを企画するとき、どうすれば楽しんでもらえるか、やりがいがあるか、必要になるか、またそのためには何を準備しなくてはいけないか、たくさん考える必要がある。その準備は1人ではけしてできないし、長い時間がかかる。しかし、イベントを終えた後に多くの人たちが満足している様子を見ると、達成感と嬉しさで胸がいっぱいになった。何かを企画するということは、とても大変なことだけど、これからそのような機会があれば積極的に携わっていきたいと思う。今回の実習が将来何かの役に必ず立つと思うので、これらの経験を自信にし、あらゆる物事に取り組んでいきたい。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|