蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

どれみさんの記録 2009年11月1日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 西町小学校
実施日 2009年5月15日~2009年10月30日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:66時間

活動内容の概要
○5年生の学習指導
○休み時間の遊び
○宿題の採点
○掃除,給食指導
○小音会の練習など
活動の総括
 西町小学校の個性豊かな5年生と先生方との8日間は毎回反省や得ることの多い貴重な時間となった。
 まず,朝8時から夕方16時まで毎回実習させていただき,子どもたちと共に1日を過ごすことができた。おかげで1日の流れが感覚としてわかるようになってきた。1日の始まりはどうあるべきなのか,そして帰りにはどういった配慮が必要なのかなど子どもたちの時間ごとの様子の変化や担任の先生の動きを一部分ではあるが,見ることができた。子どもたちと毎日生活していく上で,メリハリをつけることができるように今後も先生方のいろいろな工夫を学んでいく。
 学級経営についても考えさせてもらういいきっかけとなった。学級担任として,子どもたちをいつどのような形で指導していくかその教師に決定がゆだねられている。私はまだどのようなことを指導していけばよいか不安があるため,まずは教師自身がこれだけは大切にしたいという信念を持って一貫した指導をしていくことを目指していきたいと思う。
 そして最も,子ども同士を比べるのではなく,その子ども一人ひとりの成長を見ていくことがとても大切であると強く感じた。育ってきた環境やその子のもっている特性などが異なるため,子どもたちはそれぞれ違っていて当然である。そのような子どもたちが同じ教室で学びあっていくのだが,教師として様々な子どもたちを一斉に動かすことは大変なことであり苦労も多い。決められたことを全員がクリアできるように教師が必死になればなるほど全体に歩調を合わせることが難しい子にもっとがんばれと言ってしまいたくなる。他の子どもと比べず,その子どもの成長を見ていくことで,教師もせかせかとすることなく,ゆとりをもって子どもたちに接することができるのだと思った。そういう視点を持つことで,子ども一人ひとりの成長を子どもと共に心から喜べる。
 この実習を行うにあたって,西町小学校の先生方の協力に心から感謝したい。毎回提出する実習の記録に校長先生や教頭先生からはたくさんのコメントいただき,次回への更なる意欲となった。そして5年生の先生方の寛容さにより,子どもたちと多くの時間を過ごすことができた。今後も継続して子どもたちや先生方から学び,来年からの実践に役立てていきたい。

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