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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 江平中学校 |
| 実施日 2009年5月8日~2009年12月9日 |
実施時間 実施回数:15回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
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■不登校の生徒の支援
家庭訪問
■参観
授業
学校行事(文化祭)
■学習支援
3年生の放課後支援 |
活動の総括
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5月から12月という長い期間で実習をさせて頂き、短期間では感じることの出来ない生徒の成長や学校の様子、学校行事なども数多く体験させていただいた。生徒には夏の顔、秋の顔があることを学んだ。生徒の成長を少しずつ感じる実習だったが、私自身も成長できたのではないかと感じる実習だった。
江平中学校にお世話になり初めに感じたのは「あたたかさ」だった。生徒の挨拶のあたたかさや接し方のあたたかさ、そして先生方のあたたかさを感じた。江平の先生方の優しさでとても自由に実習を行うことができ、多くの先生方の授業を参観させていただいた。科目によって生徒の表情が違うこと、反応も違うことはもちろん、他教科の授業方法を参観させていただくことで授業に対する新しい見方もできることを知った。突然「授業参観させてください!!」と授業前にお願いすると、どの先生も「どうぞ!どうぞ!!」と言って下さることがとても嬉しかった。大学ではもちろん教育実習では他教科の様子まで参観することは出来なかったので、本当の意味で生徒の学校生活を観ることができたように思う。
実習で印象に残っているのが、特別に支援が必要な生徒への対応である。大学で座学によって学習するだけでは分からないことだった。生徒への対応だけではなく、学校全体でどのように取り組むのか、外部機関との連携が必要なことなど支援の幅は広いのだと思った。「学校」という場が子ども達にとって出会いの場であり、成長の場であるために教員が行わなければならないことを少し学ばせていただいたと思う。少ししか関わることが出来なかったが、不登校の生徒に対してもその少しから自分の未熟さや刹那的ではないつき合い方の必要性を学んだ。必ず活かしていきたい。
最後に江平中学校で実習を行えてとても幸せだった。先生方との出会い、生徒との出会い、江平中学校との出会い、どの出会いもすばらしいものだった。文化祭で保護者の方が生徒に向けたメッセージを発表されたこと、3年生が「感謝」を舞台で表現したこと。私が思い描く「学校がこういう姿だったらいいな」という姿があった。学校は地域と生徒をつなぎ、時には家庭と生徒もつなぐ、場所であるのだと実感した。その学校を創っていくのは生徒だがその生徒の傍で力となりながら共に成長できる教員は意味深い職業だと思った。これから江平中の先生方のようになれるのは先かもしれないが、先生方のような明るく生徒の隣に寄りそうような教員となりたい。相良校長先生、松尾教頭先生をはじめ諸先生方、事務の先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
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