蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

とびさんの記録 2009年10月1日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 時津中学校
実施日 2009年5月8日~2009年9月25日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:66時間

活動内容の概要
・特別支援学級の生徒のサポート
・心の教室に通う生徒と交流
・通常学級の国語の授業(T2)
・部活動
活動の総括
 学習支援実習に行くまでは,不安でいっぱいだった。時津中学校にお世話になるのが,私一人だったということもあり,とても緊張していた。そのような私を時津中学校の先生方は,毎回あたたかく迎えてくださった。また,生徒達ともすれ違う度に,挨拶を交わし,とても気持ちよく実習をさせていただいた。
 私が抱えていた不安要素の一つに,特別支援学級の生徒との関わり方というものがあった。大学2年生の時の参加観察実習でしか,障害がある子どもと接したことがなかったので,分からないことが多かった。特別支援学級の生徒は,二人とも素直で,笑顔が素敵な生徒だった。話をしたり,遊んだりする度に,こちらの心が洗われている気がした。特別支援学級の担任の先生とお話をする中で,初めて知ることもあった。1つは,時間がいくらかかったとしても,自分で最後までやらせること,こちらはそれを見守ることが必要だということである。何もかもを手伝ってしまっては,その生徒のためにならないということを学んだ。2つ目は,障害の背景には,その子の家庭環境が深く影響しているということだ。本当に驚いた。学校では明るく接してくれている生徒も,家に帰ってからは,部屋にこもっていることなどを聞いて,子どもの成長には,親からの愛情が絶対に欠かせないということを,改めて強く感じた。学校にいる間は,二人の生徒と一緒にいるので,愛情をたくさん注ぎたいと思った。
 国語の授業にT2で参加させていただき,教師の発問の工夫や,指名の仕方などを学ばせていただいた。生徒が,意欲的に授業に取り組めるような雰囲気作りをしたり,生徒達どうしに学び合いをさせたりする場面をみることができ,とても勉強になった。教員採用試験に合格できた際は,授業をさせていただけるので,その時には,生徒達と一緒に授業を作り上げるということを忘れずに,授業をおこないたい。
 部活動では,生徒達と,とても仲良くなれた。私は,教職に就くことができた際は,部活動を通して子ども理解を図りたいと考えているので,よく観察することを心がけた。一緒に汗を流すことで,生徒との距離も深まり,楽しく部活動に取り組むことができた。生徒が私を必要としていることを感じられた時は,本当に嬉しかった。
 実習を通して,子どもの存在,笑顔というのは,原動力になるということを強く感じた。実習に行けば行くほど,教職に就きたいという思いが増していった。10月からも,サポートティーチャーとして時津中学校にお世話になるので,まだまだ多くのことを学び,自分の身にしていきたい。

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