蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

e737fさんの記録 2014年10月5日(日)
体験分野 離島実習 活動の名称 へき地実習 実施施設・機関等 南島原市立 梅谷小学校
実施日 2014年9月22日~2014年9月28日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:42.5時間

活動内容の概要
・授業の支援
・運動会の準備から実施
活動の総括
1、複式学級における授業の進め方
 複式学級における授業を参観し、2つの授業をスムーズに行うためには教師の授業構想がしっかりなされていないといけないということを改めて実感した。単式学級に比べ、同じ単元にかけることができる時間は少ないので、押さえるべきところを子どもに丁寧に学ばせることが大切だと思った。1人ひとりに対して丁寧な指導ができるからこそ、その利点を生かしながら授業を進める。また、人数が少ないということは様々な意見が出にくい。国語や道徳などは子どもたちが多ければその分、考え方が生まれるが、複式学級ではそれが難しい。様々な意見に触れることで子どもたちは自分の考え方を見つめ直したり練り直したりすることができる。だからこそ、教師は目の前にいる子どもの考えだけを拾って進めることばかりになってはならない。教師自身が視野を広げることによって様々な考え方を持ち、それを子どもに提案しながら一緒に考えていく。

2、地域の方々との連携
 本校は地域の方々に支えられて成り立っているということを実感した。保護者会では全員の両親が参加していること、そして運動会の準備には多くの方が来てくださったことなど先生方のお話を聞いたり自分の目で見たりして子どもたちのことを地域で見る地域だと思った。地域と共に子どもを育てるという教育の原点に触れることができた。地域と学校をつなぐ手段の1つとして、学校が地域に出す学校通信があった。子どもの家だけではなく、その地域全部の家に出すもので、日々のつながりがそこにはあった。学校が地域を大事にし、地域も学校に協力する、そのためには小さいことの積み重ねが大事であり、実践していくことがやはり重要なのだと思った。

3、行事や環境整備など子どもと関わる場面以外における教師の仕事
 今回は運動会にも関わらせていただいたので、運動会までの先生方の準備の多さ、そして当日の先生方の動きなどを見ることができた。プログラム内容にしても先生方は本番ギリギリまで、本当にこれでいいのか悩んでいらっしゃった。子どもたちの為に先生方は裏でたくさん動いている、そんな現場に入らせていただき、運動会を作り上げることの方が本番を行うことよりも大変だと思った。よりよいものを作っていくために教師同士が協力しあい、互いに意見を述べることができる雰囲気も大切になってくると感じた。そして、当日も運動会の流れをしっかり把握しておかないと、どこで子どもたちに次の準備をさせればいいのか、自分と子どもたちの動きが分からなくなってしまう。教師は先を見越して次は何をするのか考え、頭と体を常に動かしていかなければならない。子どもに指示を適切に出すことができるよう、運動会全体を見て行動することの必要性を実感した。

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