蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

まゆこさんの記録 2014年10月15日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(土井首小学校)
実施日 2014年9月24日~2014年9月25日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
(一日目)
焼き板作りでは安全指導(火の近くでの見守り)と、のこぎりや桐などの用具の使い方指導やサポート、実際に作品も作りも行った。
イニシアティブゲームでは子供たちの活動の様子を見守り、カメラで写真を撮り記録を残したりした。
子供たちの入浴前に実習生で考えてきたレクリエーションゲームを行った。
(二日目)
退所時のチェック(掃除はきちんとできているかどうか・布団の向きはあっているかどうか・忘れ物はないか)また、
野外炊飯の見守りと指導(まきの割り方に問題はないか・火おこしがきちんとできているか・包丁はきちんと使えているか・後片付けはどうか)を行った。
活動の総括
 私の実習の目標は主に3点に分かれていた。まず1点目は、学校内とは違って子どもたちの心も開放的になり、注意力が散漫になる可能性が考えられるので、実地体験をしながら学校外の活動の際の適切な支援方法や指導方法について学びたいとの思いから「児童生徒の支援や指導方法について学ぶ」という目標を立てた。実習を終えてみて感じたことは、当日の先生方の声掛けによる注意も重要であるがそれ以上に、班であらかじめ決めていためあてや「ごきげん」「あいした」という心構えを思い出させるという方法も効果的であるように感じた。一日目はどの班もめあての存在を忘れかけていたが、夜の反省会で班のめあても守るように注意をしたところ、二日目の活動をよりスムーズに進めることができていたように思う。めあてを決めてそれを守らせる重要性に気づくことができた。
 2点目は、「教師側の学校外の学習活動における配慮や行動について知る」である。野外体験学習当日の教師の動きや子どもたちに対する声掛けのタイミングやその意味、子どもたちが活動する際に注意して見ているポイントなど先生方がどのような配慮や行動をされているのかについて知り、理解を深めるというのが目標であった。焼き板づくりや野外炊飯など、普段子どもたちが経験しない火を使ったり刃物を使ったりすること等心配な活動もあるが基本「見守るだけ。口しか出さない」というのがポイントであるように感じた。初め上手にできなくても何回かするうちにできるようになるので、本当に危険な時や困っているときに手を貸すだけで十分なのだということがわかった。これは学校外の活動でなくても同じことで、見守る姿勢というのは大切であるように感じた。
 3点目は「子どもたちと良好な関係を築く」である。一泊二日という短い期間ではあるけれど、児童に対しては指導者であるという意識を常に持ち模範的な言動をして、適切な支援を行い子どもたちとの信頼関係を築くというのが目標であったのだが、これには反省する点が多い。打ち合わせの際に、先生方から「優しいお兄ちゃんお姉ちゃんにならないように」との注意を受けていたが、当日は子どもに対して厳しく接することができず「優しいお姉ちゃん」になってしまっていたのではないかと思う。してはいけないことをきちんと叱ることは子どもにとってもすごく大切なことで、それができるのが教師であるということにもっと責任と自覚を持たなければいけないと感じた。
 土井首小学校の子どもたちは素直で元気で、2日間という短い間でしたが多くの事を学ばせていただきました。また、実習の機会を与えてくださった先生方にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今回の実習で得た気づきや反省を今後の活動に生かしていきます。

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