蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

rw1q0さんの記録 2009年12月18日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 飽浦小学校
実施日 2009年5月13日~2009年12月16日 実施時間 実施回数:20回  実施時間:60時間

活動内容の概要
・特別支援学級における学習支援
・第1学年の学級における学習支援
・行事における支援
活動の総括
 この学習支援実習では、前半はあすなろ学級(特別支援学級)における学習支援、後半は第1学年の学級における学習支援をさせていただきました。
 あすなろ学級における支援では、初めは戸惑うことばかりでした。それぞれの児童が何が出来て何がまだ出来ないのかもわからなかったので、何をどう指導すればよいか悩みました。私は特別支援学級の子どもと接した経験がほとんどなかったので、どのような声かけをすればよいのかもわからずにあまり最初は会話ができませんでした。高学年の児童になると力も強く、教室から出ようとしたり、事務室に入ろうしたりするなどの突発的な行動に対応するのが大変でした。2人の児童を同時に支援していた時には、一人の児童の側についていると、もう一人の児童への指導が行き届がずに焦ってしまったこともありました。しかし、数回学習支援に行くうちに子どもたちも顔を覚えてくれて、少しずつ会話も出来るようになってきて、子どもとの関係を築くためには時間をかけて接して行くことも大切だということを感じました。
 第1学年における学習支援では、主に2、3人の支援を必要とする児童を含め、学級全体の児童に関わることが出来ました。支援を必要とする児童のうちの一人に関しては、席に着かせることが上手くいかず、手を引いて席まで連れて行くということの繰り返しでした。そのような支援をしているときは、席に着かせなければいけない、勉強に取り組ませなければいけないという気持ちばかりが強くなってしまい、ほめるということを忘れてしまいがちでした。また別の児童は、友だちとけんかをしてしまいがちだったのですが、家庭におけるできごとが関係しているのではないかということを聞き、問題の行動だけでなく、そのような行動をしてしまう児童の背景にまできちんと目を向けなければいけないと痛感しました。また1年生の学級全体の児童との関わりにおいて一番の反省点は、しっかりと注意ができなかったことです。乱れた言葉遣いや相手が嫌がるようなこと等のしてはいけないことに対して、「だめです」という言葉は言ったのですが、子どもたちが本当にしてはいけなかったと反省できるような、子どもたちにきちんと届く注意をすることはできませんでした。結果として、子どもたちにただ甘くなってしまったように思います。
 私はこの学習支援実習を通して、ほめることと叱ることの大切さを改めて感じました。できたことに対しては、子どもが次の事柄へ取り組む自信となるようにほめること、してはいけないことに対しては、今後繰り返さないようにきちんと叱って指導することを、これから子どもたちと関わる上で心掛けていきたいと思います。

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