蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

あいかさんの記録 2014年10月17日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 
実施日 2014年9月25日~2014年9月26日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
一日目
オリエンテーション
日吉青年の家のスタッフの方々による施設の説明や諸連絡

自然散策
日見金毘羅の森を散策

竹はしづくり
竹をナイフで削ってはしづくり

ナイトファンタジー
夜の森を散策
ろうそくのつどい
火文字づくり


二日目
火おこし体験
火おこしの道具を使い火おこしを体験

飯ごう炊さん
ご飯、火、カレーの三つのグループに分かれて活動
活動の総括
 今回の野外体験実習は私にとって大変貴重な体験になりました。最初は期待と不安とで胸がいっぱいで私たち自身も子供たちもどう接していいか分からない状況でした。また、一日目にあった自然散策は私が苦手とする活動ということもあり、あまり子供たちを見れていなかったと反省しています。しかし、お昼ご飯のときになると子供たちの方から積極的に話しかけてきてくれました。本当なら私から行くべきだったのに、と思い反省しつつも私は子供たちの力に感動しました。そのことがきっかけで私は子供たちのことに目を向けられるようになったと感じています。そうすると見えてきたことは、子供たちが純粋に活動を楽しんでいるということでした。私は足場の悪さやきつさばかりに気を取られていたのですが、その条件が同じだったとしても子供たちは、まず楽しんでいました。その姿が頼もしく、子供たちの底知れぬ力に驚くばかりでした。
 そして、竹はしづくりでは、やはり子供たちの力では削るのが大変だったり、うまく削れない子もいて投げ出しそうになる子もいました。しかし、そういう子にも私は前向きに向き合い、アドバイスをしたり、励ましたりしながら最後にはみんなが自分のはしを作ることができました。最初にはうまくできていなかった子も最後の方ではコツをつかんだりして完成させていて、皆少しずつ成長していっているのがわかりました。
 ナイトファンタジーでは、暗闇におびえて泣く子もいましたが、行く前と行ったあとでは顔つきが全然違っていて、そこでも私たちが見ていないところで子供たちの何かが成長していったのだと感じました。
 二日目になると、私たちも子供たちもお互い接するのに慣れてきて積極的に話すことが多くなりました。時には楽しく話し、危険なこと、間違っていることをしているときにはいさめることができるようになりました。そして、子供たちが待ちに待った飯ごう炊さんでは三つの係をグループで分担して活動を行いました。子供たちは、自分の仕事を一生懸命やっていて、分からないことがあれば積極的に聞けていて素晴らしかったです。しかし、その中にも自分が何をすればいいのか分からず、手持無沙汰な子もいたのでアドバイスをしたりと、以前と比べると臨機応変に指導できたと思っています。
 このようにこの二日間で私は一回りも二回りも成長することができました。それも全て野外体験実習と子供たち、ご指導くださった横尾小学校の先生方のおかげです。特に子供たちには力をもらってばかりでした。私たちが指導する側だったのに、子供たちのおかげでむしろ私たちが成長することができました。総じてこの野外体験実習での体験はこれからの人生において役立つ素晴らしい財産になったと思います。

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