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蓄積型体験学習詳細
| kmnpoohさんの記録 |
2014年11月10日(月) |
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(深堀小学校) |
| 実施日 2014年10月22日~2014年10月23日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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一日目・出発式
・バス移動
・竹箸作り
・農業体験
・ナイトファンタジー
二日目
・朝の集い
・火おこし体験、野外炊さん
・退所式、バス移動、帰着式 |
活動の総括
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今回の実習にて目標にしていたことの反省から述べる。
目標に掲げていた危険予測や時間に余裕を持った行動を取ること、および現場の先生方の技術を学び自らのスキルとして生かすことに関して反省及び改善すべき点が二点、良かった点が2点ある。
はじめに、反省及び改善すべき点から述べる。
一つ目は危険予測に関して注意が甘かったことである。自分たちの行った竹箸づくりの時の素材に比べ今回それは硬く削りにくいものであったので力を入れがちになることを軽視していたことである。刃物それ自体でけがをすることはなかったものの竹本体のささくれで手の皮が傷ついた子を出してしまったことが危険予測が甘かったと認識した。硬さゆえに子どもが力を入れて削らざる負えないことから先に竹を削るたびにささくれをなくすことを指導していればけがは防げたかもしれないと思った。
二点目は基本的に活動においての注意対象が自分の班員のみで手いっぱいとなり余裕をもてなかったことである。他の引率者とも確認し合ったが、中には危ない刃物の扱いをしていた子もいたとの報告があった。自分の班員を見るだけで他にあまり気を配れなかったためそのような状況であったことを知らずにいたので余裕があったとは言えない点が反省点として挙げられる。そして班員の個性や性格を的確につかみどのような子がいるのか、また他の班に引率する側全体が共通の注意を向けるべき対象がいなかったのかあらかじめリサーチし目星をつけておき対応するべきだったことが改善点である。
次によかった点について述べていく。
一つ目は、危険予測に即して絆創膏をあらかじめ準備していたことである。けがをしないことが一番最良ではあるが、危険予測からけがをした後の対処を冷静に行えたことが良かった点である。準備し、シュミレーションさえしておけばけがをした場合でも適切な処理ができるのでこの点に関しては危険予測が奏した結果であると言える。
二つ目は、児童との距離について学べたことである。児童たちはまだ幼く、甘えたい年頃でもあるため私たちを先生というよりは年の離れた兄や友達と考えているような場面もあった。私たちは今回先生として実習臨んでいるため、もっと毅然とした態度で接するべきだったのではないかと今後の実習に向け、改めて考えていく課題として特に焦点を当てることができた。楽しむときは楽しみ、叱るときや厳しく当たるときのメリハリをつけなければ仲良しな大人と子どもになってしまう。距離を見誤れば互いにとってなれ合いとなってしまいいい関係が築けているとは言えない。そういう意味でも今回この課題を再び問題視できたことはやはり実践でなければ理解しえないので実習ならではの気づきであった。
以上が目標に関しての振り返りである。
次に、生徒の実態について述べていく。
最初に感じたのは素直に言うことを聞き、反抗的な子どもがいなかったことである。少なくとも私の接した児童に関してだが、指示したことはすぐにやってくれたし、注意してもすねたり、不機嫌になることはなかった。しかし、前述にも述べたとおり甘えたい年頃なのか、荷物を持つように頼んで来たり、自分のできることをやらずにこちらの手を借りようとする面も見受けられた。そのようなときには、どうしたらいいのかなど先生方のアドバイスを受けながら実践できたので大変参考にさせていただいた。そして協調性に関してはまだ自我の強く全体の和を考えることの難しいことも子どもの特徴としてつかめたので今回の件で現場に立ち、学ぶことの方が多く、そのたび積極的な姿勢を崩すことなく実践あるのみだと強く感じた。
最後に今回の実習では多くの方々の協力があって、実現したものであるので関わってくださった人たちに感謝の気持ちを忘れることなく、学んだことを生かし教壇に立つ二年後を鮮明にイメージし、今後の実習に取り組んでいきたい。最もうれしかったことは先生が引率でよかったと児童の何人かが言ってくれたこと、そしてその子たちの一人が自分も先生になりたいと教えてくれたことであった。人の夢や目標を見ていた立場から見せる立場に変わってきていることを理解し、責任あるふるまいをしていくことを決意できた。二日間という短い期間ではあったが、関わってくれた児童たちが実り多き毎日を過ごし、卒業し自身の夢や目標をかなえていってほしいと現場の先生方と同じような気持ちになれたことが自身の中で今後の教員への険しい道のりを支えてくれる経験になるように思えた。 |
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