蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

さささんの記録 2014年10月14日(火)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 五島市立 富江小学校
実施日 2014年10月6日~2014年10月10日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:42時間

活動内容の概要
・朝掃除、朝ランニング、総運動
・全学年における学習支援
・給食、昼休みの遊び
・5・6年生を対象にした授業
・授業研究会への参観
活動の総括
 私は今回の離島実習では、二つの目標を掲げていた。
 一つ目は、離島ならではの教育である。富江小学校は全校児童150名前後の比較的大きな学校であるが一学年は一クラスしかない。そのため、学級の児童にあまり代わり映えもないので仲がいい反面、学年のカラーがかなりはっきりしていた。休み時間などは、五年生と六年生でサッカーをするなどの姿は見られたが、思っていたよりは縦の繋がりは感じられなかった。また、休日や放課後の過ごし方について児童に聞くと、釣りをして遊ぶ子もいたがかなり多くの子がゲームをして過ごしていた。友達の家同士が遠く交通の便が悪いので、簡単に友達と遊んだり出来ない、遊びに行くような場所も富江にないためだと考察した。ある意味、島らしい生活であると思った。しかし、全員が純粋で明るくて、素直で本当に私たちが接していて心が洗われるような子どもばかりであった。
 2つ目は、特別支援教育についてである。2組と呼ばれる特別支援学級があり、4名の児童が知的と情緒のクラスに分かれて在籍していた。4名は2組では、自立活動等の自分のための学習をしており、生活科や家庭科等出来そうな授業の時は1組で学習をしていた。1組での共同学習においては、周りの子どもが嫌な顔一つせず受け入れている様子をみることができ、インクルーシブ教育を学ぶことができた。また、1組の中にも支援な必要な子は全学級におり、その子には少人数担当の先生が支援に入って、担任だけではなく複数の先生で授業を行いサポートをしていた。全学級、黒板の周りには掲示物はなく、授業中も何をするのかスケジュールを黒板にかいてあったり、ひとりの先生はノートのとり方を示している等、全員が取り組みやすい環境が作られていた。
 5日間という短い時間ではあったが、たくさんの子どもたちに元気とパワーをもらい、先生方にはたくさんのことを教えてもらい本当に有意義な離島実習であった。

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