蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

たなかゆまさんの記録 2015年9月9日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 村松小学校
実施日 2015年9月7日~2015年9月16日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:42時間

活動内容の概要
・四年生二クラスでの学習支援
朝の会から、午後の授業までを担当
授業の補助、準備の補助、丸付け・提出物チェックなどの雑用
活動の総括
1、子どもたちに適切な支援ができるように目指す
適切な支援というのが、個人単位で動いていることを改めて実感した。
例えば、「算数の計算」についてや「漢字の書き順、形の覚え方」などである。朝の時間や昼休み、宿題、授業中の様子などをよく観察すると、彼らはそれぞれつまずき方やそのつまずくまでに積み上げてきたものなどがあって、それが各個人で少しずつ違うということがわかった。よって、適切な支援をおこなうために、まず子どもたちの苦手部分とそこに対する考え方を知る必要があると考えられる。よって、全体を見回す目を鍛えるとともに、個々を見る目というのも鍛えなければならないことがわかった。また、その全体を見る目を鍛えるために必要なのは、子どもたちと積極的に関わっていくことだと感じた。
担当してくださった先生が言うには、子どもたちを見る場面は一に授業中、二に休み時間、三に掃除中だという。また、言いたいことを言える児童だけでなく、本心を話してくれない児童もいるため、自分に「先生、」と声をかけてくれる子の話を聞きながら、常にアンテナを張れるときは張っておく、話している子を気にかけながら、ほかの子の行動もちゃんと見れるようになるまで時間はかかるけど、ちょっとしたことでも見ていたよ、見ているよ、と会話の中で伝えてあげられると子どもたちはどんどんこっちによって来てくれるようになる、と話してくれた。その言葉の通り、学習支援中盤から、多くの児童と言葉を交わすようになってから、少しずつ質問をしてくれたり、分かったことを教えてくれたりと、仲良くなれたのではないかと感じた。
2、積極的な支援とふれあい
丸付けの際に、一人一人の漢字練習のページの隙間に一言ずつ残すこと、また、休み時間は子どもたちの提案に乗るだけでなく、自分からこういう遊びをしないかと持ちかけてみたりと、子どもたちに積極的に触れ合っていくように心がけて支援中を過ごした。また、積極的な支援については、どうしても手が止まってしまった子に対して重点的におこなった。しかし、それでも一度丁寧に考えさせた後は、自分でもう一度考えてもらうように促し、それで解けたのを確認して自分だけでも解くことができると感じてもらうことが必要かと感じたためそのように支援をした。また、質問をしてくれた児童にはノートに書いてあるその子ができたところまでをもう一度確認して、今用いている考え方を確認したり、問題の確認をしたりと、できるだけ児童が一人で考えられるようにサポートをおこなった。
そこで、終わってから考えたのはやはり、児童を見る目を養うことが必要になってくるだろうということを改めて感じた。

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