蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ぽんさんの記録 2015年12月25日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 大浦小学校
実施日 2015年5月21日~2015年11月6日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・運動会の支援
・学習支援
・給食指導
・教材研究
活動の総括
1.”交流学習について”
私はこの実習で、特別支援学級の児童と通常学級の児童の交流学習に注目して観察を行った。私が主に観察していた児童Bは、音楽と体育と図工の授業だけ通常学級に行って授業を受けていた。教師は、児童Bの実態を深く理解されており、児童Bの特性にあった指導を行っていた。また、児童Bへの配慮としては教室の環境整備がすみずみまでされていた。例えば、児童Bの席を出入りがしやすい場所に位置付けたり、ごみ捨てにこだわりのある児童Bのためにごみ箱をすぐ近くに置いていたりしていた点だ。そして、通常学級の児童に対しても、児童Bの障害の理解を求めるように担任の先生が働きかけている姿が見られた。私は以上のような観察を通して、教師の環境整備と通常学級の児童への働きかけが大切であると感じた。

2.”特別支援が必要な児童への配慮”
私は今回の実習で初めて特別支援学級のクラスに配属された。私は主に、知的障害のクラスと自閉症・言語障害のクラスに配属していたのだが、初めてクラスに入ったときは不安なことも多かった。特別支援が必要な児童への配慮として、先生方が行っていたことは三つある。一つ目は、情報共有である。実習先の学校には特別支援学級が三学級あり、支援が必要な児童の人数も多かった。なので、先生方は授業の前や休み時間などに情報共有をこと細かく行っていた。特に、運動会などの行事の際には事前に打ち合わせをしたうえで、何度も確認をし合っていた。児童の安全を第一に考えて、よりスムーズに行動できるように配慮していた。二つ目に、授業の工夫である。児童一人ひとりの実態把握を丁寧に行った上に、児童の特性を生かした授業を展開していた。また、ICT機器を授業の中に多く取り入れることで、児童の興味や関心をより高めていた。三つ目に、保護者との関わりである。学校に送り迎えに来られる保護者の方に、その日あったことを細かく伝えたり、連絡帳や学級便りを通してコミュニケーションをはかったりしながら信頼関係を築いていた。信頼関係を築くことにより、児童にとってより居心地の良い環境ができることを学んだ。

この実習を通して学んだことを春からの教員生活にも生かしていきたい。
実習を通して携わった方々に心から感謝しています。ありがとうございました。

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