蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

p3u5Bさんの記録 2016年1月4日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 長崎県立美術館学生スタッフ 実施施設・機関等 長崎県美術館
実施日 2015年6月26日~2015年12月5日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:16時間

活動内容の概要
①園児向けワークショップの補助
美術館では、保育園や幼稚園の子どもたちが1時間半~2時間で楽しめるようなワークショップを行っており、今回は日美幼稚園の年長児のワークショップの補助を行った。材料や会場の準備から、子どもたちを迎え入れ、実際に筆つくりを行うところまでの一通りのながれを体験することができた。木の枝をたくさん使うので、子どもたちが走ったり振り回したり、やや危険な場面も見られたが、全体的にはとてもスムーズに進めていくことができたと思う。木の枝を使うのであれば、もっと短い枝にしたり、持って歩かないでいいような活動内容にするなどもう少し工夫が必要であると感じた。

②クリスマスツリーの設置やクリスマスワークショップの準備
4回中3回の実習は、いわゆる裏方の仕事を体験することができた。美術館にお客さんとして来るだけでは見られない、裏のお仕事を実際に行って、様々な苦労や工夫を学ぶことができた。美術館で働く人はたくさんいるわけではないので、地域のボランティアの方や、私たちのような学生の手伝いがとても重要だと思った。クリスマスツリーやクリスマスカードは、自分が好きなように飾ったり作ったりすればよいのではなく、来てくださるお客様を想像して、そのお客様の気持ちになって考えていかなくてはいけないことを学んだ。また、たくさんの人と作業をするので、それをまとめる美術館スタッフの存在も重要であると感じた。
活動の総括
 私はこれまであまり美術館に行く機会がなかったが、長崎県立美術館は子どもたち向けのワークショップを積極的に行っており、一般の方々が気軽に遊びに来れるような展示やワークショップを行っていると聞いたので実習に行くことにした。
 実際に美術館のスタッフの方のお話を聞いて、いかにたくさんの人に美術館に遊びに来てもらうか、興味を持ってもらうかということを真剣に考えていることがわかった。お世話になった宮崎さんは、教育学部の出身で、実家の幼稚園で先生として働いていたということもあり、子どもたちのワークショップを担当されていた。子どもたちの発達や興味関心なども熟知しており、様々な保育園や幼稚園が来ても対応できるような経験を持っているようであった。他のスタッフの方も、美術教師の経験を活かして、中学生向けのワークショップを企画・実行したり、中国画の専門性を活かして展示場を企画したりと、自分の専門や得意分野を活かして仕事を行っていると感じた。美術館は公的な場所なので、自分が好きなものばかり行うということはもちろんできないのだが、様々な芸術を取り入れるという点で、自分の世界をより広げることができる場所であると感じた。
 今回私は、実習時間が短いこともあり、当日のワークショップはスタッフとしてかかわることはできなかった。しかし、お客さんとしてワークショップへ遊びに行き、そこに来ている子どもたちや夫婦、友人同士など様々な来場者の表情を見ることができた。大人も子どもも、たくさんの材料に目を輝かせ、自分の好きなようにクリスマスカードを製作しており、とても楽しそうな様子が伝わってきた。美術館スタッフや実習生が、来場者に優しく声をかけたり、子どもたちと楽しみながらカード作りの手伝いをしていたりしたいたので、ますます良いワークショップになっていたのではないかと思う。
 実習が終わってからも、美術館に積極的に足を運び、様々な作品に触れあいたいと思った。また、保育者としても、子どもたちと楽しく自由にアートを楽しむ気持ちを大切にしていきたいと思った。

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