蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

はるかさんの記録 2015年12月3日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習(4年次) 実施施設・機関等 長崎市立 式見小学校
実施日 2015年5月23日~2015年12月3日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:42時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(授業観察・丸付け・机間指導)
・休み時間や昼休みなどの児童とのふれあい
・給食時間のふれあい
活動の総括
私は,計画書でも述べたように,次の3点に気を付けながら実習を行った。

1.学校での先生の授業の様子
私は下村先生の授業の中で,学ぶ箇所が沢山あった。
導入:授業開始後,前時までの振り返りを発表する。この活動をすることで,前時までの「めあて,活動,まとめ」を再確認することができる。習慣化することで,教師が何も言わなくても,児童は自ら発表を行う。全員に発表できるチャンスをここで作ることができる。また,児童自ら,興味がもてるようなめあてにしたり,児童自身にめあてを立てさせたりする工夫が見られた。めあてに行くまでの流れがスムーズなのは,的確な発問による指導であると感じた。
展開:展開時には,書画カメラや,電子黒板などのICT機器を使用する工夫がある。また,ネームプレートやホワイトボードで自分の意見を表明したり,ペア活動,グループ活動で,自分の意見を周りに伝えたりする表現活動が多くとられていた。児童中心の授業が多く,主体的に児童は授業に取り組むことができる。下村先生(教師)自身が,あえて間違いの答えを提示することでゆさぶりの質問を投げかけたり,ただ単に「覚えさせる」授業ではなく「自分で考える」授業展開をされていた。また,単元によって,ワークシートを使ったり,ノートを使用したり,教材を選ばれていた。
まとめ:まとめは,本時で学んだことを書くのだが,その後,振り返りとして,感想を書く取り組みが,とても面白いなというように感じ,自分も教員になった時にぜひ,実践したいなというように感じた。その感想を拾って,次のめあてを立てるという時もあった。

2.学級経営などの様子
私は今まで,学級経営という具体的なイメージが湧かなかったが,今回の実習を通して,学級経営に対するイメージをもつことができた。例えば,学級目標・学級通信,月間目標,長縄,日記帳の記入,朝の黒板への一言メッセージ,俳句などである。どれも,下村先生オリジナルティがあふれていて,とても素敵な取り組みである。私が,下村先生を見ていて感じたのは,下村先生と児童の信頼関係が強く結びついているという点である。下村先生は,メリハリをきちんとされていて,一本の芯がしっかりとある。「だめなことはだめだ!」と指導を,児童全員に共通して行い,遊ぶときは一緒になって遊ぶことで,児童との距離を近くされていた。先生の取り組みを私も実際に,教員となった時に行おうと思っている。

3.子どもとともに、一生懸命に学び、時には汗を流して全力で遊ぶ
私は今回の実習で,子どもたちからたくさんの学びを得ることができた。子どもたちは,励ましの言葉やほめる言葉かけをすることで,自信ややる気に繋がり,もっと挑戦をしてくれるようになった。しかし,ほめるだけではなく,時には注意をしたりも必要である。また,中休みや昼休みには,全力で鬼ごっこやドッジボールをした。勉強だけではないところでも,子どもたちとたくさんコミュニケーションをとることが信頼関係を築くきっかけにもなると感じた。


以上の3つの学びをもとに活動の総括とする。

短い間ではあったが,下村先生・教頭先生をはじめとするお世話になった先生方には感謝の気持ちでいっぱいである。来年には,私も教壇に立ち,教師となるため,今回学んだことをもとに一生懸命頑張っていきたい。

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