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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 小島小学校 |
| 実施日 2015年6月5日~2015年10月30日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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6月5日 (金)10:30~14:30 2,5年生 算数支援
6月12日(金)10:30~14:30 2,4,5年生 算数・総合支援
9月4日 (金)10:30~14:30 2,5年生 運動会練習支援
9月11日(金)9:00~13:00 全体練習 1,2年生 運動会練習支援
9月18日(金)10:30~14:30 2~6年生 運動会練習支援
9月20日(日) 8:00~16:00 運動会支援
10月16日(金)10:30~14:30 2,5年生 算数・生活科支援
10月23日(金)10:30~14:30 2,5年生 算数・図工支援
10月30日(金)10:30~14:30 2,5年生 算数支援 |
活動の総括
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1、教師としての児童に対する適切な指導法を学ぶ、について。
この学習支援実習の中で、あらゆる指導場面があった。それぞれの指導場面でどれが「適切な指導」かというのは、指導法にも様々あるので明確に分かったわけではないが、各学級の雰囲気やこれまでの学級づくりの中でどのように子どもたちを育てるかによって異なってくると思う。また、学校が目指す理想の児童像によっても、指導法は異なってくる。そんな中で、今まで知らなかった指導法や配慮を学ぶことができた。
実習の中では算数の時間が多かったので、算数指導を中心に考えていきたい。授業の中では、まず机間指導の仕方や授業を受ける態勢づくりについて学んだ。算数は、クラスの中でよく理解してついていけるような児童もいれば、理解するには簡単だと思っていたことでもつまずいてしまう児童もいる。算数は特にその差が開いてしまう教科である。ある児童には、自分の説明で納得したとしても、別の児童では理解が出来ずにずっと授業に遅れてしまうという場面もあった。そのような場合には、言い方を変えてみたり、視点を変えたりしながら、「わかった」といえるように支援を行った。だが、クラスに人数が多いと一人一人関わってあげられる時間も少ないだろう。そんなときにT.Tと協力しながら、子どもたちを一緒に見ていけるような環境が、非常に大切だということを実感した。また、授業を受けるためには、先生の話を聞く姿勢を整えることが必要である。一度全員立たせ、準備が出来た人から座らせたり、身の回りの整理をさせたりなど、まずは子どもたち自身の心の準備が出来ていなければ集中して授業が受けられないので、そのことに関しても今後考えていきたい。
授業場面ではなく、他の場面でも多くのことを学ばせてもらった。適切な指導法というのは1つだけとは限らないので、試行錯誤し目の前にいる子どもにはどのような指導が合っているのかを考えながら、行動する習慣をつけていきたい。
2、実際の教員生活を想定して行動する、について。
この実習を通して最も実感したのは、教員も子どもたちも「やることがたくさんある」ということである。やることがたくさんあるのは当たり前であるが、そのため児童には、ゆっくりしてもいいと思ったところでも、時間が限られているので早め早めに行動するといった、常に時間を意識させるような指導が多かったように思える。私たちが小学生だった頃と、今の小学生とでは学校で教える量が変わり、1日の限られた時間の中で今まで以上の内容を教えなければならない。子どもたちも忙しい中、教師のやるべき仕事もそれ以上に多くある。宿題の添削、テストの丸付け、子どもが授業中に終わらなかった作業の手伝い、何か気になった子への指導、連絡帳のチェック、プリントの印刷…。運動会が間近になると、そこに運動会の準備も加わってくる。また、学校が終わってからも多くの事務作業があるのだろう。本当に多忙な生活の中で、子どもたちをきちんと見てあげる余裕もありながら、どうしたら効率よく仕事を済ませることができるだろうか。自分が忙しいからといって、子どもたちに軽率な教育はしてはならないと考える。いかに、限られた時間の中で仕事を行い、子どもとの時間をとれるかが重要だ。教員の全ての仕事を今までに行ったことはないが、教師になった時にどのようにすればよいかを想定しながら、今の生活を過ごすことが必要であると感じた。
3、何事にも率先してものごとを行う、について。
なるべく、このことを常に意識しながら行動できたように思えるが、もっと控えめさをなくして積極的に行っても良かったのではないかと感じる場面もあった。時々、子どもたちに対してどんな指示を出せばよいのか、またどんな声掛けをすればよいのかわからず、戸惑った時があった。しかし、どのようにすれば良いかわからない時、またどうすれば良かったのかを知りたかった時等に、担当教員に質問をすると丁寧に教えて下さった。忙しい中、私に時間をとって下さったことに、非常に嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいである。そして、今後も多くの失敗を繰り返し、したこともない経験をしていくと思うが、積極的に行動して周りの先生方とも連携を取りながら、子どもたちを育てていけるような姿勢を持ち続けたいと感じた。 |
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