蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

6A0hAさんの記録 2015年10月15日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 城山小学校
実施日 2015年5月21日~2015年10月8日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:41.5時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(個別指導、丸つけなど)
・学校行事でのサポート(運動会での児童への補助、片づけなど)
・子どもと関わる(休み時間での遊びなど)
活動の総括
1.“生徒指導について学ぶ”について
 実習では、主に1~4年生のクラスの授業に参加させていただきました。特に私が印象深く感じたのは1年生への指導です。私は、1年生の子どもたちには発達の段階的に「自分のことは自分でできるようになる」ことが目標になっているのではないかと思っていたのですが、先生は「困っている子がいたら、助けてあげなさい」「進んでいない子がいたらどうするの?」と、子どもたちが周囲にも気を配り、自分のことだけでなく他の人への援助まで行うことができるように指導されていました。そして、1年生の多くの子どもたちが「自分のことは自分でできるようになる」以上のこと、つまり、次のステップである「人への援助を行う」ことまでも目標にできるくらいの力を持っていたということが分かりました。子ども集団のレベルを高めていくために、少し高めの目標を定め、子どもたちのできる可能性を教員がどんどん広げていけるように指導していくことが大切だと感じました。
 そして、その子どもたちの「できる」を増やしていくためには、「褒めること」が非常に大事だと実感しました。先生が子どもたちの良い行動や姿にすかさず褒めてあげ、ポジティブフィードバックすることが子どもたちの自己肯定感ややる気の向上に重要な役割を果たしているのがわかりました。私も子どもたちの成長を促せるよう様々な褒め方ができるようになりたいです。
 また、実習を行わせていただいた城山小学校には教育支援員の方がいらっしゃいました。1学級の授業を2人の先生でみることも教科における生徒指導につながり、重要であると思いました。2人の先生でみることができなくても、子どもたち全員が授業についていけるように口頭だけでなく視覚的な指示を示してどの子にもわかりやすくしたり、ICT機器を用いて子どもの興味関心をひいたり、視覚的によりわかりやすく教えられるようにしたりと様々な工夫を学ぶことができました。

2.“子ども理解”について
 実習では様々な学年の子どもたちと関わることができたので、子どもたちの発達段階の違いを感じることができました。低学年の子どもたちの方が自分の気持ちを素直に言葉や態度、行動で示してくれる子が多く、気持ちを理解しやすかったですが、中学年くらいになると口を閉ざしてしまったり、自分の気持ちを心の中に抑えてしまったりしているようで理解や関わり方が難しいと感じることがありました。そのような経験を通して私が得に大事だと感じたのは、「信頼関係」です。私自身は、実習生であったために先生方と違って子どもたちと長くたくさんの時間を過ごせたわけではありませんでした。そのため、私も子どもたちも互いのことをよく知ってはおらず、警戒心から私に簡単に心を開くことができなかった子もいるはずです。互いのことをよく知って打ち解けた関係をつくれるように、子ども一人ひとりの性格や状態に合わせた関わり方が今後できるようになりたいです。
 そして、子どもに対する愛情や子どもを認めてあげる気持ちがあることが子どもと接するうえでとても重要だと感じました。教員のそのような気持ちが必ず子どもにも伝わり、信頼関係を築いていけるのだと思います。これらのことも今後ずっと大事にしていきたいと思います。

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