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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 イベントの企画・準備・運営 |
実施施設・機関等 長崎県美術館 |
| 実施日 2015年6月26日~2015年12月20日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:41時間 |
活動内容の概要
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・ワークショップの準備・サポート
・クリスマスワークショップの企画・準備・当日の運営 |
活動の総括
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1.美術館が教育の場としてどのような活動をしているか
美術館の実習では、教育普及の活動に関わらせていただいた。幼稚園などの園や学校を対象にワークショップをされており、展示を見た後に制作活動をされていた。今までは、美術館は作品の展示をしているところだというイメージしかなかったが、実際はワークショップなどの活動を提供されているのだということがわかった。作品展の見学と制作は関連した活動をされており、いろいろな作品を見た後で制作ができるのですごくイメージがふくらむだろうと感じた。
2.学校教育との共通点や相違点
美術館での実習では、園や学校を対象にしたワークショップと一般のお客様を対象にしたクリスマスのワークショップの2つに主に関わらせていただいた。その中で感じた学校教育との共通点や相違点がいくつかあった。
まず、共通点は
・制作している人への言葉かけ
講義や実習を通して、ただ「すごいね」という言葉をかけるのではなく、「色がきれいだね」など具体的に言葉かけをすることが大切だと学んだが、美術館での実習でもそれを感じた。
・よいところを共有
クリスマスワークショップでも、作品の良いところがあれば取り上げて紹介し、その場にいるみんなで共有していた。紹介された人は恥ずかしながらも嬉しそうにしており、作ることへの意欲がわくと感じた。
次に、相違点は
・素材の種類の豊富さ
園や学校で様々な素材を用意しようとすると難しい面もあるが、美術館は紙1つにしても画用紙や包装紙、和紙など様々な素材があり、素材の違いを楽しみながら制作できるところがとても良いなと感じた。
・本当に自由に制作できる
学校でも子どもが好きなように制作活動を行っていると思うが、授業では技術を習得させることが大切なので、ある意味制限があると言えると思う。しかし美術館は本当に自由で、こちらが意図していたものとは違う作品になってもそれはそれでクリエイティブなのでオッケーと何でも肯定していた。枠からはみ出さないようにきれいにということではなく、はみ出してもダイナミックでオッケーと褒められるのがすごく印象的だった。
美術館の実習を通して、美術館と学校は違う施設ではあるが、参考になる点がとても多いと感じた。もっと連携して活動ができれば良いなと感じた。 |
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