蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

栗木智恵理さんの記録 2015年7月11日(土)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダ研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2015年6月27日~2015年6月28日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
〈1日目〉
・オリエンテーション
・小講義(野外体験学習の意義について)
・アイスブレーキング(自己紹介ゲーム、ビーイング作成)
・小講義(安全について)
・野外炊飯(カレー作り)
・ボンファイヤー(1日の振り返り)
〈2日目〉
・朝の集い
・沢登り
・プレゼンテーション(リーダー研修で学んだこと)
活動の総括
今回のリーダー研修で学んだことはたくさんあるが、その中でも特に2つのことが特に記憶に残っている。
1つ目は、連携すること、協力することの大切さである。特に沢登りの活動の時に、足が滑りそうな場所で手を差し伸べあったり、「今のところ深いよ!」などと声を掛け合ったりすることで、危険を守ることができたり、グループ活動の中で協力しているという実感を覚えることができた。この経験が、指導者として活動するときにどのように関わってくるかを考えてみた時、やはり子どもの安全確保につながってくるのではないかと考える。学校教育現場での連携は①子ども同士の連携②子どもと先生の連携③先生同士の連携の3つのパターンがあると私たちのグループは考えた。子ども同士の連携があると、事故や異常事態が発生した際の早期発見につながり、子どもと先生の連携があることによって、早期対応につながる。また、先生同士の連携によって、早期解決へとつながるように、連携することは、協力の意味を認識させるためだけではなく、子どもたちの安全確保にもつながっているということも、今回の経験から学ぶことができた。
2つ目は、臨機応変な対応の大切さである。今回のような野外体験学習であれば、悪天候時の活動内容変更やトラブル発生時の対処などが具体的に挙げられる。悪天候時の活動内容変更に関しては、事前にプログラムは用意されているとしても、そのことを子どもに伝える伝え方ひとつで、子どもが活動に取り組む姿勢は変わってくると思う。天候が悪くて活動が変わってしまうことを残念気に子どもに伝えると、子どもたち自身も次の活動に対して意欲的ではなくなってしまう可能性がある。意欲的に活動させるには、活動内容が変わってしまっても楽しい活動が待っているということを伝えるように説明をする必要があると思う。このようなこと以外にも、子どもたちは、私たちの想像を超えるような行動を取ることもあるが、そのような時にも、頭ごなしに叱ってしまうのではなく、柔軟に対応することが大切ではないかと考えた。
今回のリーダー研修で、野外体験学習にはどのような意味があるのかを考えてみた。その意味は、やはり、普段の学校の授業や生活で体験できないことを経験しながら、友達と協力することの大切さを意識させるところにあるのではないかと思った。そして、指導者としてどんな能力や心構えが求められているのかを学生同士で意見交換しながら今までよりも明確にすることができて、とても良い研修になったと思う。

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