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蓄積型体験学習詳細
| totoriさんの記録 |
2015年7月10日(金) |
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 リーダー研修を終えて |
実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家) |
| 実施日 2015年6月27日~2015年6月28日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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<一日目>6月27日(土)
・班別活動...アイスブレイク、ウォーミングアップ
・講習会...リーダー研修の意義、安全管理・応急手当
・野外炊事
・ボンファイアー...一日の振り返り(翌日の活動も踏まえて)
<二日目>6月28日(日)
・退所点検
・沢登り体験
・本研修の振り返り・その発表 |
活動の総括
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野外研修は、人間関係づくりや対応能力の能力を体感を以て学び体得できる、非常に大切な学習の一環である。無論、そういった場にするために教師の支援・実践力は必須だ。私は今回、本研修を通し責任ある支援者「教師」として何をすべきか、また協力し物事に取り組む重要性について学ぶことができた。
私は教師になる以前に、非常に人と関わるのが苦手である。ゆえに、今回の研修に対しても大きな不安を抱いていた。しかし、この気持ちと同じ、いやそれ以上の不安を、子どもたちは抱え込みながら野外学習に取り組むのである。同時に、大いなる好奇心を抱いて、だ。そんな彼らの為に支援者として、また気持ちを理解できる者としても、何ができるか、何をすべきかに重点を置いて私は本研修に取り組んだ。
まず学んだのは、気持ちの面についてだ。「ポジティブであること」、これは非常に重要な要素だ、と私は感じた。支援者の不安や後ろめたさを子どもたちは敏感に感じ取り、それが場の空気そのものとなる。前向きさ・積極性を以て彼らを引っ張る力が、教師には必要だろう。
そしてそういった心持でいるためにも、綿密な準備が欠かせない。今回実際に、私は多くの危険を身を以て知った。野外炊事では火の取り扱いや火傷、沢登りでは主に足元の不安定さから起こる転倒・怪我などだ。子供たちとなれば、ますますその危険性は高まるばかりだろう。つまり、支援者が各活動における技術や知識の体得、安全管理対策(起こりうる危険とその対処方法など)を行うことは肝要だ。そうすることで、教師自身が子供たちを冷静に観察・支援でき、問題が起こった場合もよりよい解決に導くことができるのである。
また、支援者同士の連携の重要性も体感できた。野外学習は、非日常である分、非日常的なトラブルも発生しやすい。前述のとおり、そういった問題を防止することは相互の協力あってこそであり、それは問題の解決にも然りだ。繋がりと協力で子供たちが物事に取り組むように、私たち支援者もチームワークによってそんな彼らを守り成長を促さねばならない。
子どもたちはそれぞれ大いに自身の糧となるものを吸収していく。それを私たち教師はしっかり守り・且つ自発的に学びの得られる環境を作っていかねばならない。それだけでない、最後に彼らが「楽しかった」と思える環境づくりも必要だ。それぞれが様々に、思いを持って非日常への世界へと向かう。一人一人を尊重しつつ、また「集団」としての子供たちの支援がしっかりできるよう、今回の研修で得たことを今後とも生かしていく所存だ。 |
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