蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

トントンさんの記録 2015年9月6日(日)
体験分野 企業実習 活動の名称 長崎市立図書館 活版印刷イベント 実施施設・機関等 長崎市立図書館
実施日 2015年6月25日~2015年9月5日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:33時間

活動内容の概要
・イベント当日に配布する子ども向けの資料作成および作成のための調べ学習
・い勉お当日の運営補助
活動の総括
まず、自身の目標であった、学校外での子どもの観察と礼儀面は十分達成されたと思う。学校外で活動する子どもの姿を観察できたことや、子ども以外の幅広い年代の人と接することができたのは非常にいい経験になった。また、たくさんの大人と関わる中で、言葉遣いや振る舞い方の基礎を体にしみこませられたと感じる。
個人的な発見としては、図書館の存在意義とつながりの広さが予想と異なっていたことである。
まず存在意義について、私の考える図書館とは本を借りたり読んだりするにとどまっていたが、今回のようなイベントを開いたりして市民の学びのきっかけづくりも取り組んでいることがわかった。読み聞かせによる読書の動機付け、イベントによるその分野の深い学習への動機づけ、また、学習スペースの充実も、市民の学びをサポートする姿勢が表れていることに気づいた。自分が図書館へ足を運ぶときは、たいてい本を借りるという目的がある時だけだが、催しものにも関心を持って、常にアンテナを張ってより有効な図書館の利用を行いたいと思った。
次に、図書館のつながりの広さについて。教職の現場にも上下関係があり、子どもや保護者・地域とのつながりがあるが、企業で実習をする中で、学校よりももっとたくさんの人との関係があったり、付き合いが複雑であることに気が付いた。学校は学校の一つのくくりで完結しているところがあるが、市立図書館は印刷組合や委託している市との関係、利用者や分館との関わり、その他ボランティアの人とも関係があり成り立っていることがわかった。そして、関係が広いということはそれだけ周りに与える影響力は大きいものであることも実感した。働くということ、プロ意識をもってその仕事で生活することは、言葉で簡単に言うよりずっと重みのあることだと分かった。
ここから先は、運営側で企業に携わることはほぼないだろう。だからこそこの経験を大切にして、教育の学びや実践に活かしていきたいと思う。

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