蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

41p8mさんの記録 2015年7月15日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2015年6月27日~2015年6月28日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
【1日目】
開会式
班別活動(キャンプネーム決め・アイスブレイク・ビーイング作成)
講習会(安全管理・応急処置)
野外炊事
ボンファイヤー(振り返り)
入浴

【2日目】
朝の集い
退所点検
沢登り体験
班別活動(振り返り・全体発表の準備)
全体発表会
閉講式
活動の総括
このリーダー研修は、班で作成したビーイングも合わせて振り返ると、初めて指導者としての視点から同じ教育学部の仲間たちと、活動や目標を捉えようとした2日間だったと実感しています。私個人としては、特に、共有すること、信頼関係、心から楽しむこと、見られている存在であることについて言及したいと思います。共有することについては、生徒への連絡はもちろんのこと、指導者間での情報の共有に重点を置くことが大切だと考えます。滝の下見等、行く人数は限られると思われるため、また、経験したことのある場所だから安心かというとそうではなく、以前よりも深くなっている等の地形の変化も想定されるためです。当日に最も近い現状を全員が把握しておく必要があります。大人数の引率の場合は指導者同士が離れていることもあるため、トランシーバーでの連絡の他、合図や天候に応じたおおよその判断等もあらかじめ話し合っておくことに越したことはないと思います。今回の諫早少年自然の家のスタッフさんが作成したと思われるレジュメのタイムスケジュールには、それぞれの活動にリスクという欄が設けられており、机上の空論となるかもしれないにしろ、起こりうること少しでも想定しておけば、精神的にも落ち着いた対処ができるのかもしれない、なるほど、と納得させられました。信頼関係については、もちろん急に出来上がるものでは到底なく、日頃の学校生活の中で生徒との間で地道に築いていくことがこの野外体験学習の成功につながる要因の一つだと考えます。これも、万が一の場面(野外炊事で炎が誤って燃え広がった時、生徒自身の力では登りきれない岩があった時、怪我をした時、班の中で馴染めていない時等。)に直面した際にその効力を発すると思います。先生が適切な処置を取ってくれる、先生に手を掴んでもらえれば登れそう、先生が大丈夫と言うのだから大丈夫だ、嫌なことがあったけれど先生に聞いてもらったらもやもやした気持ちが少しなくなった、等。心から楽しむことについては、文字の通りではありますが、案外難しいのかなと考えました。今回のリーダー研修で危機管理や支援をたくさん吸収させてもらったが故にトラブルが起きないようあちこちに神経を張り詰め、気が付くと怖い顔で指導者自身が楽しめていないことになりそうな気がしました。子どもは先生をよく見ていると思います。楽しそうな様子は伝わるし、逆も同様だと思います。どちらにも意識を行き届かせるためには時間はかかるだろうけれど、子どもたちと関わり、心から楽しむことができる指導者の姿が私の理想です。

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