 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習を終えて |
実施施設・機関等 五島市立 嵯峨島小学校 |
| 実施日 2015年9月23日~2015年9月30日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:42.5時間 |
活動内容の概要
| |
・数学の授業での個別指導
・運動会の準備や参加等
・小学生の授業のTT(まる付けなど) |
活動の総括
| |
1.離島ならではの取組について
離島ならではの取組は特に見られず,普通の中学校と同じような感じを持った。しかし,人数が少ないということもあり,生徒が自分の意見を述べる機会が多く,教師とのやりとりが活発であった。しかしながら,児童の中にはコミュニケーションをとることが苦手な生徒も見られたので苦労することもあった。問題を解くことはできるが,自分の考えをうまく言葉に表現できない児童が多かったので単語を拾いつつ文章を一緒に作るなどの補助を行った。そのような児童も休み時間には活発でよく話をしていたので,実際に教壇に立った際には児童生徒と積極的に交流を持つことで信頼関係を築き,授業でうまく考えを引き出せられるようになりたい。
取組ではないが,運動会が離島ならではなのではないかと思った。全校生徒が13名で準備や本番がどうなるのだと心配をしていたが,地域が1つになって作り上げた運動会という印象だった。これは急にお願いをしてできることではないはずなので,長い月日をかけて学校と地域が信頼関係を築いた結果だと思う。教壇に立ってすぐには実現することはできないだろうが,少しでも地域と関わりを持ち,協力をして子どもを育てていけるようにしていきたいと思った。
2.小学生がどのような思いを持っているか
思ったことが2つある。1つは,子どもの夢についてだ。そしてもう1つが,離島ならではの子どもの思いだ。
1つ目については,ある生徒の夢が父の船に乗ることであったことだ。運動会で子どもと親の仲が非常にいいなと感じた。自分も仲が悪いわけではなかったが,父に対して憧れを持つということはあまりなかった。しかし,その子は父に憧れを持っているのかその船に乗りたいと思っているようで素晴らしいなと思った。
2つ目については,子どもが発した一言だ。それは「何もないもん」という言葉だ。普段は元気よく何も考えずに遊んでいるが,その一言を聞いて少し残念に思った。たくさんの経験を持ちたい年齢だろうが,離島ではもしかすると限界があるのかもしれないと思った。たくさんの経験をする機会を設けることが1つの使命なのかもしれないと感じる一言であった。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|