蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

f8C4qさんの記録 2016年1月28日(木)
体験分野 離島実習 活動の名称 富江小学校 離島実習 実施施設・機関等 五島市立 富江小学校
実施日 2015年10月5日~2015年10月9日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:48.5時間

活動内容の概要
・休み時間・昼休み・放課後等の子供とのふれあい(給食指導・遊び・移動教室引率など)
・授業補佐(個別指導・まるつけ・机間指導など)
・授業参観
・教材・授業研究
・実地授業
・交流会(全校集会・お別れ会など)
活動の総括
・教員方の仕事ぶりについて
 一番印象に残ったのは、児童のことをよく見ているということでした。なぜそんなに小さなことまで気づくのかを尋ねると「心に余裕を持っているから」とのことでした。確かに、何かに追われているといろんなことが見られなくなってしまい、失敗などがかさむので現場では一つ一つの仕事を確実に迅速に片づけて子供たちの前では余裕を持って接することで、子供たちも大いに先生と接することもできるようになり、先生自身も子供たちの小さな変化や指導しなければならない部分を指摘できるようになると思い、この心持ちは必ず自分も持とうと思います。
 富江小学校は、児童が積極的に活動に参加する授業という印象が強く、活動を通した学習が子供の学力向上に大変役立つのだと感じました。しかし、多くの知識を教えることも大切なので、経験的な学習だけでは学べる内容も限られてしまうので、両者をうまく折り合いつかせる授業方法を考えていかなければならないと感じました。

・長崎市内の小学校との違い・離島の学校の特性について
 一つの学校の児童数が長崎市内の学校と比べて少ない学校の割合が圧倒的に多く、授業の学習内容が行き届きやすくなり学力の向上がしっかりとしていることで、先生や民宿の方の話では、五島の小学校の学力は長崎県内でトップクラスということで、五島の小学校が長崎県の学力を引き上げているとのことでした。しかし、その分、教員の数が限られている五島の小学校では、教員一人一人の仕事量が多く、専科ではない先生が授業をしたりしていました。このような環境では、先生の能力も大いに向上が見込めると思うので、ベテランの先生や情熱のある新任の先生を離島に異動するのも大変長崎県の教員の能力向上に役立つのかなと思いました。
 学区も狭く地域の方との交流が多く道端で地域の方と話す姿がよく見受けられました。
 純粋な子が多く、市内の児童と比べて、有する情報が島内に限られやすく、純粋な子供が育つのかなと感じました。

・児童との触れ合いについて
 今回は、受け入れ先が必須の教育実習とは異なっているということで積極的に児童とのふれあいの機会を用意してくださっていたので、思い切り児童と触れ合うことができました。しかし、私は一人一人の児童を大切にしたいという思いから、イエスマンになってしまい、児童に振り回されてしまったり、約束をして破ってしまったり、とても教師としての威厳がありませんでした。なので、「してもいいこと」、「してはいけないこと」や「一人のためにか」、「みんなのためにか」などを見極める教師としての判断をする軸をしっかりと作っていかなければと痛感しました。
 子供というのは、大人が思っているよりも想像力が豊かで、大人では敵わない部分が多くあると感じました。たとえば、考えもつかない遊びを思いついたり、私の言葉をうまくかわしたり、私の気付いていない性格を言ったりと、驚きが多かったです。私はやはり、教師が上という考えず、教師と児童が教えあい成長しあうというのが、将来のお互いを大きくする学校であると思いました。
 

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