蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Happinessさんの記録 2015年11月5日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習(西坂小学校) 実施施設・機関等 野外体験実習(西坂小学校)
実施日 2015年10月29日~2015年10月30日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
◯児童の安全を確保する。
・トレッキング・・・滑りやすい場所での声かけと足場が悪いところでの補助
・野外炊飯・・・火や包丁を扱うので、使い方についての声かけ
・部屋での過ごし方・・・自分達で準備していくので、その過程での安全を確保

◯適切な声かけと対応の仕方を学ぶ。
・トレッキング・・・疲れている児童や興奮している児童などそれぞれの体調の変化にも注意しながらの対応。
・野外炊飯・・・自分達で考え、判断することを最優先して、声をかけるかかけずに見守るという対応。
・部屋での過ごし方・・・自分達以外の人も一緒に生活するために必要な配慮など気付くことができるような声かけ。

◯コミュニケーションの取り方を学ぶ。
・注意や指導するのが先生の役割ではなく、楽しく面白い話しをしたり、遊んだりすることで信頼関係をよくし、絆を強める。(色んな場面)
活動の総括
 今回、2日間児童と過ごす時間を経験でき、児童とコミュニケーションすることの大切さと信頼関係を維持していくことの重要性を学びました。そして、自分の改善点を見付けることができ、振り返り見つめ直す機会ともなりました。
 まず、児童と向き合うことはとても頭で考えることでは追いつかない部分があることを身をもって知りました。予測して行動をしていても、それ以上の事態が起きることもあり、柔軟に対応する能力や全てを受け入れる勇気が必要だと感じました。私は慎重で心配しすぎる事が多く、相手を信頼しているのに関わらずお節介のような事をしてしまいがちです。今回、自分自身の欠点をどうやって克服していけば良いか考え、「見守る事」を徹底して実践していかなければいけないと考えました。先生方の指導の様子を拝見して、「見守る事」ということが児童に自分自身で考え、判断し行動する機会を意図的に与えているということであるのではないかと思います。一から十まで説明している場面はなく、「自分で考える」という場面が多かったように思います。どこまで理解できるかは、児童それぞれであるかもしれませんが、それでも信頼して考えることを積極的に行うことは非常に大切で、お互いの信頼関係がなければできないことだと思います。
 今回の私の活動の中では、先生方の「見守る姿勢」のような対応が未熟で教えてあげなくてはいけないという意識の方が強かったです。それぞれの児童の性格を知って、もっとコミュニケーションをとり、信頼関係を築いていきたいと強く思いました。
 また、先生方の様子を見ていると、よく褒めていたり笑わせたりしていました。児童が頑張っている姿を見逃さず、褒めている先生方を手本にして、私も声をかけるように行ったら、児童は意欲的に活動に参加していました。誰かが「見てくれている」という気持ちが活動に繋がるのだと思うと、小さなことでも見逃してはいけないという気持ちになり、児童の違った側面を発見することが出来ました。思わぬ所で発揮する児童の力を、素直に褒めることの重要性を学びました。
 「見守ること」や「褒めること」は、児童が主体的に意欲を持って活動していける力になるのではないかと考えます。児童を引っ張っていくだけではなく、後ろでそっと支援する姿を持っていることが大切であり、児童が安心して学習できる環境を整えているのだと思います。
 このようなことは、長い経験の上に積み重ねられたものだと思うので、これから多くの実践を経験して、自らの能力や技術に変えていきたいと思います。そして、私の個性も大切にしながら、児童の個性に柔軟に対応できるように努力していきたいと思います。
 実習をさせてくださり、本当にありがとうございました。

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