蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

y3mp9さんの記録 2015年10月21日(水)
体験分野 離島実習 活動の名称 僻地実習 実施施設・機関等 南島原市立 龍石小学校
実施日 2015年9月29日~2015年10月4日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:45時間

活動内容の概要
・学習支援(4・5年複式)
・運動会準備
・環境整備
・掃除指導
・給食指導
・下校指導
活動の総括
1、複式学級について
 今回の実習で複式学級に初めて入った。これまでの経験から、前後の黒板を活用して、担任一人で授業を行うとイメージしていたが、龍石小学校では学習支援の先生がいらっしゃって、それぞれの学年を別々に指導する教科もあった。学級活動は二学年同時に行っていた。違う学年と同じ教室にいることで、子ども達は仲が良く、互いに助け合う雰囲気があり、単式とは違った良さを感じることができた。

2、子どもの人間関係について
 全校児童44人の学校で、私がこれまで実習を行った学校の中では最も小規模の学校であった。子ども達は学年関係なく仲が良く、休み時間も一緒に遊ぶほど良い関係が作られていた。しかし、けんかやちょっとした衝突などがないわけでもなく、仲がいいから大丈夫と安心するのではなく、子どもの小さなサインも見逃さないという姿勢で関わっていくことの大切さを再確認した。実習前は、小さなコミュニティーの中で外部の人間との関係づくりに苦戦するのではないかと考えていたが、龍石小の子ども達は人数が少ないからこそ自分から行動し、責任を果たすことのできる子ども達であった。

3、教師の資質について
 1週間という短い期間ではあったが、とても良い経験をさせて頂いた。教師に必要な資質として最も印象深かったものは、保護者との関係である。これまでの実習ではなかなか保護者と関わる機会はなかったが、今回は運動会もあったので、多くの保護者と関わることができた。保護者と話す中で、教師と保護者が互いに歩み寄ることが大切であることを学んだ。ある保護者は「教頭先生はなんでも親身になって話を聴いてくださるから、何かあった時は頼れる。あなたもそんな教師になりなさい。」「勉強を教えることも大切だけど、保護者や地域との関わりも同じくらい大切にしてくれると安心できる。」などとおっしゃっていた。龍石小の先生方は保護者とのとても良い関係を作っているのだと実感したとともに、私も教員となり、保護者や地域との関わりを大切にしようと感じた。

 1週間でここには書ききれないほど多くのことを学ばせていただいた。指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。

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