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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(高城台小学校) |
| 実施日 2015年10月22日~2015年10月23日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1.“信頼関係を築く”について
今回の実習で、2日間で子供たちと関わりながら信頼関係を築き、安全の確保や報連相がうまくできることに自分なりにチャレンジしてみましたが、結果的に「信頼関係」というものが何なのかということを考えるきっかけになった実習だったと思いました。今回、1日目の夜に担当の先生から、アドバイスを頂きました。それは、「この2日間で子供たちには実習生との思い出ではなく、子供たち同士での思い出や学びを得てほしいので、明日はあえて子供たちと距離を置いてみて下さい」というものでした。とてもはっとさせられる言葉でした。今まで、私は「信頼関係=仲良くなること」だと思っていましたが、今回の先生の言葉で、私の考えが大きく変わった気がしました。教師と児童の信頼関係は、ただ仲良くなることではないと気付けたことがとてもよかったと思うし、気づかせてくださった先生にも本当に感謝だなと思います。新たな疑問に直面しましたが、これから、自分の中でこの疑問を持ちながら、いろいろな経験の中でこの答えを考えていきたいと思いました。
2."リーダー研修で学んだことを実践する"について
今回もリーダー研修を行った諫早だったので、活動中も先を見通して行動ができていた点については、良かったかなと思います。しかし、正直子供たちを前にすると、予想外のことをしたり、あまり余裕がなくなってしまって、学んだことの半分ほどしか頭になかったんですが、どうすれば子供たちへの指示が通るか、時間を意識させることができるか、安全に行えるかなど、考えながら活動できたことは、リーダー研修での学びを実践できたかなと思います。これからも、一つ一つの学びを次の学びに活かせるように意識することを心がけていきたいです。
3."支援者に必要な資質や能力について考える″について
今回の実習で、もう一つ、担当の先生からアドバイスをいただきました。それは、沢登りの時に、少しグループの中で少し浮いている子がいて、「その子とグループの子の間を取り持って、うまくグループで活動させてみて下さい」というものでした。最初、私もどうすればいいか戸惑いがありましたが、その子の話をグループでしてみたり、名前を呼んで積極的に話しかけてみて、グループの人を話に巻き込んでみたりして、いろいろと自分なりに行動してみました。すると、今までなかったのに、その子とほかの子が活発に会話するようになったり、最終的には手を差し伸べて岩を登ったり、気づいたら一緒のペースで登っていて、雰囲気が大きく変わったのを感じました。私の行動がすべてそうさせた訳ではなく、ほんの少しアシストしただけで、子供たちの行動が変わることを体験的に感じて、自分もとても嬉しかったし、自分にとっても大きな学びになりました。この体験を通して、教師が直接言ったり、教えることも必要だけれど、教師が間接的に関わることで、子供たちの行動も変わることがわかりました。支援者に必要な能力や資質を一つ見つけることができたと感じました。
そして、最後にこの実習で私は多くのことを体験的に学ぶことができました。特に、上にも記したように、高城台小学校の先生からの一言で私の学びが始まったことが多くありました。このように、2日間という短い期間でこれほど多くの学びと、新たな問題提起をしてくださった先生方と子供たちに感謝の気持ちでいっぱいです。この実習で学んだ多くのことをこれからの学校生活、実習等に活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。 |
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