蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市教育研究所 適応指導教室 |
| 実施日 2009年5月14日~2009年11月26日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
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・学習支援
・レクリエーション
・イベント時の補助(引率・準備・片付けなど) |
活動の総括
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長崎市適応指導教室での学習支援実習では、子どもたちの人数が少ない分、一人ひとりに対応することができ、学校教育における個別指導の大切さを実感した。私は、適応指導教室で大きく次の2つのことを学ぶことができた。
1つ目は、子ども理解のポイントである。子どもたちの言動だけで気持ちを判断するのではなく、その言動の裏側やその子どもを取り巻いている環境なども考えながら、子どもたちのことを理解していくことが大切である。子どもの環境は一人ひとり違っているとよく言われることだが、実習を通して本当に一人ひとり全く違っているということを実感した。その子どもたちが置かれている環境を理解していないまま、子どもたちと関わっていたら、どこかで誤解をしてしまいすれ違いが起きてしまうかも知れない。したがって、置かれている環境を理解したうえで、言動などを観察していくことで、また、言動の裏側を考えていくことで、子どもたちの気持ちをより正確に理解していくことができると学んだ。
2つ目は、子どもたちは無限の可能性を秘めていることである。最初は適応指導教室に来ることさえきつそうだった子が、週に何回も通級できるようになったり、笑顔が増えたりした。また、いろいろなものを体験していく中で、自分では気づいていなかった自分の得意なことを発見することができた子もいた。周りの人の支えをきっかけに、子どもたちは変わることができる。それゆえ、そのきっかけを与える機会がある教師という職業には、重要な使命と責任があるということを再確認した。
来年度から教職に就くのだが、この学校適応指導教室「ひかり」で学んだことを、しっかりと活かしていきたい。
最後になりましたが、長崎市適応指導教室の職員の方々及び関係者の方々、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 |
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