蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

よしとさんの記録 2008年9月9日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 南幼稚園
実施日 2008年5月20日~2008年9月9日 実施時間 実施回数:13回  実施時間:62時間

活動内容の概要
 各クラスの活動や、行事等に参加させていただきました。保育の様子を観察すると共に、子どもたちと共に活動や遊びを通して接したり、先生方のお手伝いをさせていただきました。その中で幼稚園と小学校の違い(接し方や方針)を感じました。行事では、出し物をさせていただいたり、プレゼントをしたり、色々な形で関わらせていただきました。
 また教材や壁面作りにも取り組ませていただきました。大きな壁面の月ごとの壁面装飾を作りました。その月の季節感や、行事を意識しました。行事の教材作りなどもお手伝いさせていただきました。
活動の総括
 壁面作りから、子どもたちとの交流等まで幅広い活動を通して色々なことを学ぶことができました。
 まず日常の保育から、イベント等の活動まで参加させていただく中で、幼稚園と他校種との違いを実感させていただくことができました。
 幼稚園で実習をさせていただく中で特に小学校などと違いを感じたのは、幼稚園では基本的な生活習慣の定着やクラスでの約束ごとを定着させることも役割の一つだということでした。ご飯を食べるときのマナー、話を聞くときの態度、遊ぶときの約束事。幼稚園は、その後の学校生活へと進んでいくため、社会性を身につけるために大きな役割を担っていることを感じました。
 着替えやいろいろな作業などの中で、子どもが手間取っているとついつい手を貸したくなりました。しかし、身につけるためには自分の力でできるところまで子どもたち自身でしなければならないので、見守るようにしたり、ヒントを与えたりする先生方の対応を拝見する中でも他校種とのいろいろな違いを発見することができました。

 また今回の実習では、興味のあった壁面作りや教材作りもさせていただきました。
 実習中、大きな壁の月の壁面を作らせていただきました。壁面は単なる装飾の意味合いだけではなく、季節感を伝えたり、子どもたちの生活を明るくし、変化をもたせるものであることに気づきました。登場人物を愛らしいものにしたり、季節感を分かりやすくすることも子どもたちが愛着を持つ壁面装飾の要素でした。そのために形を単純化し、特徴を大袈裟にし、デザイン的な工夫をしました。
 また、材料の節約や、飾りやすさなども大切な要素です。大きな部位で各部品を繋いだり、形を単純にしたほうが良いようです。立体感や素材感を工夫することも興味を持ってもらうために必要です。教室内での壁面装飾は子どもたち自身の作品等、子どもたちの愛着の湧く教室にすることも魅力的な教室になる一要因になると思いました。

 今回の実習では、長期間同じところに通うことができ、比較的長期的に幼稚園の様子を知ることができました。子どもたちの変化はもちろん、季節ごとの園の様子や流れを他校種とも比較しながら実習に取り組めました。 実習期間、私たちを受け入れ様々な体験をさせてくださった先生方、子どもたちに感謝しています。

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