蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

3i64gさんの記録 2015年10月3日(土)
体験分野 離島実習 活動の名称 学習支援、体育大会補助 実施施設・機関等 五島市立 奈留小学校
実施日 2015年9月14日~2015年9月20日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:48時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(複式授業であるため、教師がついていない学年のサポート、丸つけ、個別指導)
・休み時間や昼休みにおける子どもたちとのふれあい(遊び、給食指導)
・体育大会のサポート(組体操の補助、児童・応援の係、会場設営・後片付け)
・放課後の小体連の練習の補助
活動の総括
①複式学級の授業体系について
 複式学級の授業では、教師の動きに注目して参観させていただいた。3,4年生の授業に主に入ったが、3年生も4年生も「めあて」から始まっていた。教師は、初めに直接指導をしない学年に指示を出し、もう片方の学年についていた。直接指導をしながらも、自主学習をしている学年のほうにも気を配らせていた。自主学習は、日直が司会として進行していたが、誰もが司会をする機会があるため、周りを見ながら発言をする力が自然とつくことが期待されると思った。「わたり」をするタイミングは、授業計画を立てる際にある程度、考えているようだったが、臨機応変に教師が見計らい行っていることが分かった。

②複式学級の児童の対人関係について
 最初に私が想像していた以上に学年に垣根がないなと感じた。学級の中で授業はも    ちろん係活動などは学年に応じて指導が行われていたり、区別が行われていたりしていた。しかし、朝の時間や昼休みは学年に関係なく、特に同じ学級であれば一緒に遊ぶ姿が見られた。
 今回、体育大会が実習の最終日にあったがこの奈留小学校では、中学校と高等学校も合同で行われていた。小学生同士は全員が名前も知っていて、距離も近いことがわかった。小学生の中には、中学生のお兄さんお姉さんとも話したり、逆に話しかけてくれたりしている場面も見られた。体育大会の種目の中では小・中・高合同で行われる競技がいくつもあり、教え、教えられる関係ができており、とても良い環境であるなと感じた。
③学校と地域社会の関係
 奈留小学校は中学校と校舎が同じで、職員室も同じであるため、先生同士の関わりも多く見られた。また、小・中・高合同の体育大会の練習では、全員の職員の先生方が打ち合わせから会話を多く交わし、特に各校種の体育の主任を中心に運営を行っていた。
 学校は地域社会とも密接につながりがあると感じた。地域の方々はほとんどが体育大会の日時を知っており、地域の警察官の方まで来ており、多くの島民がこの体育大会に参加しているのかなという印象を受けた。このような環境だからこそ、島のあちらこちらに地域に「目」があり、子どもたちを一緒になって育てることができるのだと感じた。

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