蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

にこさんの記録 2015年11月17日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験学習 実施施設・機関等 野外体験実習(小ヶ倉小学校)
実施日 2015年10月26日~2015年10月27日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・宿泊体験学習のサポート
・安全管理
・トレッキングの体調管理
・時間管理
・お茶づくり
・イニシアチブゲームの進行補助
・ナイトウォークの下見
・お風呂のチェック
・野外炊さんのサポート
・部屋の最終チェック
活動の総括
1.適切な支援ができるようになる
 今回の野外宿泊体験実習では、子供のサポートをすることが主な活動だった。一日目のトレッキングは、落ち葉や石で足場が悪い山を登ったので、児童の中には弱音をはく子がたくさんいた。その中でも、もともと足を痛めてるから、歩くのが痛いという子供の支援が難しかった。見る限りでは、そこまで痛そうには見えなくて元気だったけれど、疲れてくると、足が痛いといってゆっくり歩き始める。その児童の後ろを歩く子供は、「もっと早く歩いて!」と怒っている。大丈夫そうには見えても、痛みはめにみえないので、足が痛いと言っているのに早く歩くように指導してもいいのだろうかととても悩んだ。結局、早く歩きたい子が抜かしていったのでよかったが、このような場合どのような支援をするべきかわからなかった。今考えると、どうしても歩けないくらい、痛みを感じるのであれば、一番後ろを横について歩かせるといった支援をするのが良い方法なのではないかと感じた。このように、この実習では、サポートをする中で、様々な状況が生じた。そこでどう対応すればいいのか瞬時に判断して支援する力がついた。また、判断が難しい場合もある。そのような状況であっても対応できるように、支援の仕方を勉強しておくことは重要なことではないかと感じた。
2.5年生を知る
 5年生は今まで見てきた低学年の子供たちとは違って、1度注意されたことは、自分たちで改善する力があると感じた。低学年の子供たちは、何度も同じことを注意されて怒られるという状況が見られた。しかし5年生は、自分たちでしてよいことと、してはならないことを区別できていた。また、決められた約束を守ることもできていた。退所式の時には、できていなかった返事がしっかりできるようになっていて、指導の仕方によっては、とても成長がみられる時期だと感じた。協力するという力は5年生でもまだまだ難しいようだった。イニシアチブゲームで、話し合う時間を与えられたが、人の意見を聞くということができておらず、上手く意見をまとめることができていなかった。今回5年生は何ができて何ができないのかを把握することができた。しかし、これは学校によっても異なると思う。指導する児童がどのような状況なのか把握し、その学年や児童に合わせた指導をしていくべきだと思う。
3.信頼関係を築く
 小ヶ倉小学校の子供たちは、話しかけてくるような子が少なくて、少し対応に困った。そこで待っていてはだめだと思い、積極的に声をかけていった。そうすることで次第に子供たちと打ち解けることができた。打ち解けると子供たちからいろいろな話をしてくれた。考え方はとても素直で、思ったことをそのまま言葉にするので、自分とは異なる考え方や見方を知ることができて面白かった。信頼関係は、教師と子供の間になくてはならないものであるといえる。担任の先生は、子供たちにとても信頼されていることが会話を聞いているだけで分かった。教師が頼れる存在であることは、子供に大きな安心感を与えると思った。

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