 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(西浦上小学校) |
| 実施日 2015年10月1日~2015年10月2日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
| |
| 2日間の野外体験実習では、主に児童の活動のサポートを行ったり、準備や片付けなど教師の仕事のお手伝いをさせていただきました。この2日間は教師としての言動が求められ児童と自らの安全を一番に考えながら活動していこうと思いました。具体的な活動としては、オリエンテーリングの際に児童が誤って行ってしまいがちな場所や危険な場所のポイントについて見守るということをしました。トランシーバーで先生同士の連携をはかり安全に活動できるように準備を整え、天候もぎりぎりの中で行われました。怪我をした児童が出た時にも冷静に本部との連携を取りスムーズな対応がなされていて、前持った準備の大切さを実感しました。その後雨に濡れている児童は急遽お風呂に入る事ができるようになり、その指導にあたりました。また半分の先生達で児童の数の確認や無事に帰ったことの確認を行いました。夕べのつどいの後に夕食を食べ、他の学校と同じ時間帯の食事でレストランには多くの児童がいる中でマナーを守った行動をとるような指導をされていました。その後ナイトハイクが天気の都合上出来なかったため、クラス対抗のドッチボール大会を行い児童たちも本気で投げ合い、他のクラスに勝とうと応援したりする姿は本当にすごかったです。私達はコートの周りにいて当たったかどうかの審判をしました。その判断はとても厳しく普段から行っていると聞いてとてもメリハリを感じ、ルールをしっかり守ってこそ楽しくスポーツが出来るのだと感じました。また、入浴のサポートでは決められた時間の中で大人数が入らなければならないのでそこの指導にあたりました。ほかにも浴室の使い方や忘れ物のチェックなどを行いました。二日目の主な活動は野外炊さんでした。火やなたを用いるので危険が伴う活動のため説明も丁寧に行われていました。私は先生方の分の焼きそばを作る係と、班に入って指導する係にわかれました。私は焼きそばを作る活動のでしたが、少ない人数で自分達の分の焼きそばを作りあげました。児童の活動で時間がかかったのは作る時よりも片付ける時で、自然の家で決められた通りに片付けをし、チェックを受けなければなりませんでした。そこで、不備があったり指示通りに出来ていない班がいくつかあり、指導する側のチェックや確認もたりなかったのかなと思いました。楽しみなことはすぐに活動したくなるので、その前に落ち着いて確認する余裕や時間を設けることが必要だと思いました。 |
活動の総括
| |
2日目の野外体験実習を通して、普段通っている学校とは違った場所でいつも一緒にいるクラスの仲間との活動の中でお互いに協力する姿が多く見られた事が印象に残っています。まずオリエンテーリングの際には班ごとにリーダーを中心としてそれぞれの班がどのコースを行くか作戦を練りながら進んで行きました。中には道と言えないような場所まで行ってしまう所もあったようですが手を取り合いながら協力して戻るそういった姿勢が自然と見られたのではないかと思います。自分1人では出来ないようなこともみんなと一緒だから頑張る事が出来たり最後まであきらめないことができたりする事を身近で感じることが出来ました。班ごとに自分達の部屋についた時には誰がどのベットで寝るのかについて、児童の話し合いが行われました。自分の意見を主張し続ける子や他の子の考えを聞いて譲る子など、児童のリアルな関わりが見えてきました。結果的にはみんなが納得できる答えを考え楽しく過ごせたようでした。一つ一つの事に自分の意見をしっかりともっていて、こうした方が良いや、これは駄目だ、などお互いに注意しあう姿が多くの場面で見られ驚きました。こういったことはいきなりできるものではないので普段の学校生活や家庭での生活の中から指導されていることが活きているのだと感じました。2日目の野外炊さんでは、児童が他の人には知られていない自分の担当を持ち、それを活動が終わった際に班の中で確認するというミッションが行われました。ただ最初から役割分担をするのではなくてお互いに何の当番かわからない状態で行うことによって周りを見る力がつき、班の団結力を深めるためにも効果的でありこんな工夫がある事で児童のモチベーションも一層上がっていくのだと思いました。
目標の教師としての視点で2日間見るということについては、意識的にはそういった気持ちでしたがやはり、言葉遣いなどでまだまだ不適切な部分があったと思います。児童の安全を一番に考え全体を見回りながら指導していくことは本当に難しいと思いました。お泊まりが含まれているからそこ学校では見られないような児童の姿を見ることもできました。それぞれの生活のスタイルは違っている中で共同で宿泊してお互いの新しい一面を見ることができたと思います。また、それぞれの活動において、事前の準備やより楽しく活動するための工夫がたくさん含まれていて凄いなと感じました。普段から児童と良い関係を築いているからこそ、児童たちが興味を持つことや楽しむことを理解できるのだと思いました。2日間という短い期間でしたが、児童も行く前とは全く違った自分になったと感じましたし、自分自身も新たな経験をすることができました。また児童と教師の関係はもちろんのこと教師同士の連携もととのっており、一致団結して児童のために様々な準備をしておられてこういう学校で自分も働きたいと思いました。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|