蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

39さんの記録 2015年10月13日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外宿泊学習 実施施設・機関等 野外体験実習(愛宕小学校)
実施日 2015年10月5日~2015年10月6日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・生徒の誘導(バス停まで、バスの中、バスを降りてから)
・オリエンテーリングでの誘導
・施設での生徒への指導
・掃除や整頓の指導
・野外すいさんの指導(安全確認、手伝い、誘導)
・野外すいさんの点検
活動の総括
1.「気づくこと」について
 私は、野外宿泊学習の全日程を教師の立場として過ごさせてもらった。先生方はたくさん担当することを与えてくださり、その中で自分で行動できるような機械を多く与えてもらった。その中で自分が気付いて動かなければならない場面はたくさんあった。初めの方は先生方が動いているのを見て、後に続いて動くというような状況が多かった。けれど、自分の担当の班の生徒と関わっていくに連れて、自分の口から生徒を動かす言葉を発している自分を感じたときは、とても嬉しく思った。余裕が出てくると、生徒一人一人をだんだん見ることができるようになって、その子が思っていることを先回りして考えることができ、考えさせて動かすことを意識しながら、指示できるようになった。先生が指導されているのを見て、私がもう少し早く気付いて忠告していれば、こうはならなかっただろうにと思ったこともあった。しかし、全体を通して、自分なりに状況を広く見て、気を使って動くことができたのではないかと思う。
2.生徒の皆にとても良い思い出をつくってもらうことについて
 私自身が小学校5年生のときになぜこんなに宿泊体験学習に対して良い思い出を持っているのかということを考えると、ただただ怒られずに友達と楽しく遊んだからということではないと思う。みんなと協力して何かを成し遂げることの楽しさを知ったことや、集団で行動することの難しさや大切さを知ったこと、自然の中でのびのびと過ごす素晴らしさを知ったことが挙げられるのではないか。だから、生徒の皆にもこのようなことを学んでもらえるように私は動こうと考えたのだが、このようなことは生徒が自分たち自身で学ぶことかもしれないと思った。私が手を加える部分は何もないのかもしれない。だから、私は生徒を安全面で支援し、大きなケガをして悪い思い出にならないようにしようと考えた。野外体験学習の中には危険な部分が多くある。だからと言って、あまりにも注意しすぎたり、あまりにもしてあげたりするのでは、生徒の学びにつながらない。そこの境界線が難しくはあったが、先生方の言っていることを見本にしながら、自分でも一生懸命指導できたと思う。
3.適切な支援
 私がこの実習で一番疑問に思ったことが「時間というものに縛られながら、生徒にどれだけ手を加えてよいのか」ということだった。時間は迫ってきているのだけれど、生徒自身にやらせたいことだってあり、やってあげたいのだけれど、自分で学ばせたいという手を加えれる線というものがどこまでなのか私にはわからなかった。適切な支援が何なのか、どっちが正解なのか、どこまでが正解なのか、わからなかった。もっともっと、生徒一人一人の特徴や性格がわかって来れば、時間を見て、この生徒はここからやらせれば良い、この生徒はここまで支援すべきというこのを知っていくのかなとも感じた。このためにも、やはり生徒のことを見ていくことの大切さがわかる。私はその一人一人に適切な指導のできる教師になりたい。

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