蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

*さんの記録 2015年10月28日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 宿泊学習 日吉青少年の家 実施施設・機関等 野外体験実習(土井首小学校)
実施日 2015年10月14日~2015年10月15日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
宿泊学習における引率
●野外活動の補助
●炊さん活動の指導
●活動の準備
●生活指導
●児童との交流
●教師としての仕事を学ぶ
活動の総括
今回は、日吉青年の家で土井首小学校の5年生の宿泊訓練の引率補助を行った。
私は、今回の実習が初めての教師という立場で小学生と深くかかわる経験であった。
今回の実習ではたくさんの学びを得ることができたが、大きく以下の3つがある。
1つ目は、生活指導の方法を学べたことである。
今回の実習では、児童は非日常を多く体験することとなった。集団で非日常を体験することは、彼らの日常の生活の様子を色濃く投影していた。家庭でご飯を作るのを手伝ったりする子は炊さん活動で器用に、手際よく調理を進めていた。朝、自分で起きている子は、起床後の活動がスムーズであった。しかし、これらには児童間でかなり大きな差が見られ、ピーラーでしかじゃがいもが剥けない子や食器洗いで洗剤をつけすぎる子もいた。
近年、家庭の教育力の低下や、学校教育が担う生活指導などの拡大が叫ばれている。今回、実際に児童の現状を知ることができたことで、教師は、そうした生活指導も行っていかなければならないということを、実感を伴って理解できた点は大きな収穫だった。
2つ目は、児童同士の関わりを見ていた中で、小学5年生という児童の実態を考えることができた。アイデンティティの確立が不十分で、自分より上位のある者からの承認や愛情欲求が強く、男子より女子のほうが大人びて見えた。こうした実態を知ることができたことは、子ども理解の第一歩となった。
3つ目は、宿泊訓練の意義と目的を理解できたことである。今回、リーダー研修での学びと、土井首小学校での経験から、単に学習指導要領にあるから実施するのではなく、しっかりとしたねらいを持って主体的に実施することが大切であり、そのねらいをいかに明確にし、児童に理解させるかが重要であるかを感じた。それは、教師の企画力や学級運営能力を問われるものであると考えた。
以上より、私は、今回の学びを生かし、今後の教育実習や将来に役立てていきたいと考える。
最後に、今回、実習を受け入れて下さった土井首小学校の先生方、何もわからない私たちに1から様々なことを教えていただきありがとうございました。

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