蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ちきんさんの記録 2015年11月15日(日)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島・へき地実習 実施施設・機関等 平戸市立 志々伎小学校
実施日 2015年11月2日~2015年11月6日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:40時間

活動内容の概要
11月2日(月)
7:00 出勤
1時間目 国語(漢字「遠」「答」)
2時間目 体育(学習発表会の練習)
3時間目 図工(版画の仕上げ)
4時間目 学習発表会の練習
5時間目 書写(1年生の漢字の復習)
→2年生はここで下校
6時間目 委員会活動
17:00 退勤

11月4日(水)
07:00 出勤
1時間目 練習(「ももたろう」)
2時間目 ようこそ先輩特別授業(「夢へ向かって」)
3時間目 国語 5年生:「大造じいさんとガン」
        6年生:プリントを綴じる作業
4時間目 算数 5年生:平均
        6年生:xとyの比例のグラフ
5時間目 理科 5年生:川の流れ
6時間目    6年生:岩石の種類
17:00 退勤

11月5日(木)
07:00 出勤
1時間目 全体練習
2時間目 算数 3年生:「重さを数で表そう」
        4年生:「面積を比べよう」
3時間目 学習発表会練習 
4時間目 国語 
5・6時間目 学習発表会
17:00 退勤

11月6日(金)
07:00 出勤
1時間目 国語 (「夕」「口」の漢字練習)
2・3・4時間目 学習発表会
5時間目 奥平戸文化祭リハーサル
6時間目 片付け
17:00 退勤
活動の総括
 初めての小規模校での実習は、緊張や不安でいっぱいだった。どのような子どもたちなのか、受け入れてくれるか、など不安ばかりだった。しかし1日目からクラスに入り、2年生でしたが無邪気な子どもたちの様子を見ていると一瞬でそれらの不安な感情が吹き飛んだ。とても明るく活発で元気な子どもたちを見るととても元気が出た。「先生!先生!」と駆け寄ってくる姿や、2・3人の子どもたちが一気に話しかけてくる姿も小学校ならではの光景で新鮮な実習だった。
 やはり、授業中に集中できなかったり、他の児童にちょっかいを出したりする場面も見られた。その際に、きちんと注意すること、悪いことならば謝らせることなど、そのつど対応することが低学年には重要なのだと感じた。小学校は1人でクラスを担任しなければならないので、一人一人対応することは、なかなか難しい部分はあるが、教員の技術としてクラスをまとめることは必要なのである。
 実習2日目は5・6年生担当で、上級生ということで、特に女子児童は下級生と一緒に遊んだりするなど面倒見の良い子たちだった。学習発表会の練習があったが、セリフを覚えていない子が数名おり、練習がなかなか進まなかった。その時の教師の対応として、ただ怒るだけでなく、練習中そのつど子どもたちに指導・アドバイスをしていくことが重要なのだと見ていて感じた。その場で注意すると、最後に通して練習したときに、たった1時間でより良い劇に仕上がっていた。客席側からの客観的な視点を児童に与えることが必要なのだと感じた。
 また、複式学級の授業を観察した。志々伎小学校には複式指導員の方がいて、担任と協力して授業を進めていた。1人で2つの授業を同時進行することはとても難しいように感じた。しかし担任が授業を行っている学年のもう一方の学年は自分たちで考え、自分たちで流れを進めるという力が複式学級の授業の中で身に付くのである。
 実習3日目は3・4年配当だった。朝から全体練習、さらに3時間目には「わすれられないおくりもの」の劇の練習があり、セリフをスムーズに言ったり、声もきちんと出ていたので、3・4年生でもここまでできるのだと感動した。
しかし練習の合間や、休み時間など、ふざけすぎたり、騒ぎすぎたりしているときがあり、そのようなときにどのように指導をしたら効果的なのか悩んでいた。先生方の指導を見ていると、やはりその場で注意すること、きちんと謝らせて反省させることが重要だと分かりました。
 実習最終日の4日目は、1年生の担当だった。1年生は低学年ということもあって、落ち着きがない子どもも多く、2年生同様に担任1人でまとめることは本当に大変だと感じた。この日は学習発表会があり、練習のとき以上に力を発揮していて本番が1番素晴らしい演技になっていて、4日間という短い期間だったが、本当に感動した。
まだまだ発達段階にある子どもたちとたくさん遊んだり話したりして関わり、先生方の指導法を見ていく中で、教員はどのような対応をすればよいのか、日頃どのように接したらよいのか、さらに学級経営として学級規律の重要性を学びました。今回の実習は本当に自分の良い経験となりました。今後の教員生活にしっかりと取り入れ、活かしていきたい。

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