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蓄積型体験学習詳細
| 6p6A2さんの記録 |
2015年11月26日(木) |
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(上長崎小学校) |
| 実施日 2015年10月26日~2015年10月27日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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一日目
学校に集合し出発式に参加する(あいさつ)
荷物積み込みの援助後バスに乗りこむ(レクリエーション)
荷物積み下ろしの援助後入所式に参加。
オリエンテーションに参加。
課題解決ラリーの支援(準備、見守り)
昨夜の集いに参加。
食事指導、非常食の配布。
星空ウォッチに同行。(安全面での支援)
入浴の監視(安全面、忘れ物、道具の片付け)
部屋を回って就寝の呼びかけをする。
先生方の会議に出席。
二日目
掃除、寝具の片付け方の指導。
子どもたちよりも先に山を登りポイントに着く。
ポイントに到着した班に体調の確認、飲食の呼びかけ、トイレの確認を行う。
また、ほかの先生方に無線機で連絡を取る。
子ども達とともに下山。
食事指導。
退所式に参加。
荷物積み込みの援助後バスに乗りこむ。
荷物積み下ろしの援助後子ども達とお別れ。 |
活動の総括
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この二日間、普段の生活よりも必要になってくる様々な力が試される場面がみられた。協力する力、考える力、自己管理力、社会における力(時間、挨拶)などである。
協力する力、考える力が主に見られたのは課題解決ラリーの私が担当した「アマゾン」である。一人では絶対に解決することのできないゲームであったが、すべての班がそれぞれの方法で解決することができた。班の数ほど方法があり、これではできないだろうと大人が考える方法でも時間をかけて、討論を交えながら取り組んでいた。このようなみんなが一つの目標を目指し、失敗続きで焦りを感じさせる場面ではひとりひとりの発言も多く、その子の本性や班の中での役割が現れると感じた。イライラしやすい子、冷静な子、自己中心的な子。リーダーシップをとる子、応援をする子、次々と案を思いつく子。それぞれの性格、役割が顕著に現れる活動だったからこそ対立もあったが、それでも協力していくためにはどうしたらいいのか考えることができていたと思う。最終的には皆が協力し、成功した時の笑顔を見ることができた。
自己管理力、社会における力について感じたことがあったのは食事の時である。子どもたちには「たくさん食べること」が誇りという雰囲気があった。しかしそれを自慢したいがために自分の食べられる量が分からず苦労して食べていたり、時間内に食べられなかったりということが多々あった。このようなことから時間を守らないといけないという意識や計画性、自分がどのくらい食べられるのかという自己理解がこれからの課題であるように感じた。先生方からの叱責やそれぞれが反省する時間が設けられており、失敗してしまったことは記憶に残りやすいため、子どもたちの心の中にも次からは気をつけようという意識が芽生えたと思う。
野外宿泊というのは子どもたちの優れた力やまだまだこれからな力を見極め、対策を練っていくための、生活面におけるテストのようなものだと感じた。また、どこまで手助けをしてもいいのか、先生たちの共通認識のもとで支援を行っていく難しさも実感した。 |
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