蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ももさんの記録 2009年12月7日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 特別支援学級での学習及び生活支援 実施施設・機関等 長崎市立 横尾小学校
実施日 2009年5月15日~2009年11月13日 実施時間 実施回数:11回  実施時間:68時間

活動内容の概要
児童数4名の特別支援学級に入り、主に児童への支援を行った。
・授業時の学習支援
・交流学級先への付き添いとサポート
・給食、歯磨き指導
・掃除指導
・休み時間に楽しく遊ぶ
活動の総括
 5月から11月までの約半年,学習支援実習として横尾小学校で実践を通してさまざまなことを学ばせていただきました。特別支援学級に関しては大学等の講義で学んだ知識しかなく、実際に子ども達を目の前にすると、授業だけでなく言葉かけひとつをとっても、私にとっては難しいことばかりでした。そんな不安だらけの実習でしたが、先生方をはじめ特に「やまつばき学級」の子ども達の元気な姿と笑顔に励まされながら、一日いちにちを過ごすことができました。なかなか人の名前を覚えることができない児童も、次第に心を開いてくれるようになり、ついに名前を覚えて呼んでくれた時には「来て良かった!!」と心の底から嬉しくなりました。そんな私に、特別支援学級を受け持たれている先生は、さまざまな体験をさせてくださいました。まずはやってみる、という先生のご指導のおかげで特別支援学級の現状も見えてきたように思います。
 一人ひとりの発達や特性に合わせた指導方法を考えることの難しさ、一人ひとりの人格の形成に影響を与える教師という職務の責任の重大さ、そして他の教師との連携の大切さを身にしみて学びました。子ども一人に向き合っているだけでは、その子どもにとって良好な環境にはなり得ないことが分かりました。また、特別支援学級の子どもと普通学級の子どもの交流の重要さも体感することができました。社会に出ると普通学級出身の大人たちがたくさんいます。特別支援学級の子ども達はその中に入って自立した生活をしていくために学んでいます。学校という場は集団生活を体験を通して学ぶ絶好の場所です。
よりよい集団生活を学ぶためには、ただ交流にやらせるのではなく、交流学級先の先生と連携・協力して進めていくことが絶対に必要だと感じました。
 たった半年でしたが、先生方や児童から多くのことを学び、また教師という道を改めて考えることができたとても貴重な時間でした。またどこかで皆と会いたいくらい楽しかったです。ありがとうございました。

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