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蓄積型体験学習詳細
| j5Amfさんの記録 |
2009年12月14日(月) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 精道三川台
小中高等学校 |
| 実施日 2009年4月30日~2009年12月7日 |
実施時間 実施回数:25回 実施時間:61時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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今回の実習を通じて、私は大きく2つのことを学ぶことが出来ました。
1つは、勉強が苦手な生徒への対応についてです。私は実習の中で、生徒の集中力の有無の差が非常に大きいことを実感しました。本来の授業の中で理解できた内容や補習の中で理解した内容については、集中力が常に持続しており、問題に対して向かっていく姿勢が強かったです。しかし、わからないところを説明しているときはどうしても集中力が散漫しているように感じました。数学に限らず、「わからない」という状態が続いてしまうことが勉強に対する嫌悪感や苦手意識を生むと私は考えました。
今回個別で理解するまで丁寧に指導を行ったことを通じて、担当した生徒が数学に楽しく取り組んでくれるようになり、私も嬉しく思っています。生徒が疑問を抱えたときにいつでも応えてあげられるよう、親近感を持って関わっていけるよう今後は努めて生きたいと思います。学習面における信頼関係の重要性を学ぶことができたことが、私にとっての大きな収穫の1つです。
もう1つは学習におけるプロセスの重要性です。数学には多種多様な公式が存在するため、数学が苦手な子どもにとってその公式を覚えることは簡単ではないと私は考えています。また、覚えることができてもそれを問題の中でうまく活用できないことが多いと考えています。その原因の1つに、公式という結果のみを覚えても、それが何を意味するのかがわからないことにあると私は実習を通じて感じました。その公式で表現できる内容に加えて、公式という結果に至るまでの過程(証明)の説明をすることは、学習においてとても大切なことであるという考えに至りました。実際に、実習の中でも公式の簡単な証明をすることで、生徒は納得した反応を見せてくれて、公式を用いるパターンを把握する力が上昇していたように思えました。
結果論だけを述べるのではなく、そこに至るまでの1つ1つの過程に着目することが学習内容の理解・習得に必要不可欠であると学びました。
私は学習支援実習を通して、自分の教師としての理想のスタイルを少しながら見出すことが出来ました。最後に今回私を実習生として受け入れて下さった精道三川台小中高等学校の先生方、生徒の皆さんに感謝を申し上げたいと思います。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 |
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