蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

黒桐 幹也さんの記録 2016年11月10日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 精道三川台中学高等学校での学習支援等 実施施設・機関等 精道三川台中学高等学校
実施日 2016年7月21日~2016年10月11日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:42.5時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(ティーチングアシスタント)
・学習合宿での指導、監督
・体育祭準備
・体育祭予行練習補助
活動の総括
 学習合宿では、生徒の成長を見ることができた。長時間の机での学習は肉体にも精神的にも大変疲れる。そのような中でも、生徒は集中力を合宿後半まで維持し、自らの将来の目標や夢に向かって必死に努力していた。日々増える質問カードの量が生徒の努力の量を表しているように思えた。私は質問カードの対応を任されていた。生徒を呼び、分かっていないところを一つずつ理解させていった。個別指導は一回ごとに多くの時間が必要になり、その間にもカードは増えていった。決して楽ではなかったが、生徒が問題を自分の力で解けるようになった時などはとても充実感を感じた。指導していく中で、生徒の苦手な部分に共通点が見えた。どの生徒も理解しやすいように教えるにはどのようにすれば良いか試行錯誤する実習だった。そんな中、自学中監督をしているときの生徒たちの様子を見て、この生徒たちの頑張りに私も負けられないと感じた。
 そして体育祭の準備では、グループに分かれ上級生がその中のリーダーとして各々の役割を果たしていた。少人数制の学校なので、他の学校よりも後輩と先輩の距離も近いように思えた。予行練習日など雨が続いたこともあり、競技しやすいように土を足す作業をした。生徒の活躍の舞台を裏で支える教師の取り組みを体験した。私が中学、高校時代も先生方がこのように支えてくれていたのか思い返すきっかけになった。精道中学、高校の生徒たちも今から何年か経ったのち、自分が周りから支えられ成長していったことを思い出し、次の世代へ繋いでいってほしいと思った。
 授業では、三年生はセンター試験対策の演習を行っていた。二年生や一年生は確率や対数関数などを学習していた。教師によって授業の進め方や板書、プリントなど多くの工夫がされていた。生徒のレベルを考え、クラスによってどのように指導していけばよいのか大変勉強になった。教育実習で中学校、今回の実習で高校の数学の授業を見ることができたおかげで、中学の内容から高校の内容へと既習内容を復習しながら導入を行うことの重要さを間近で学ぶことができた。
 この実習の経験を私が勤める学校で是非生かしていきたいと感じた。そして自分がこの生徒たちの成長を少しでも手助けできる機会に対しての準備や環境を作って下さった精道中学高等学校の先生方に感謝したい。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved