蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

chiさんの記録 2016年11月13日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(時津町立 時津北小学校)
実施日 2016年9月15日~2016年9月16日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・オリエンテーリング
・野外炊飯
・星空観察・ナイトウォーク
・沢登り
活動の総括
1.”子どもたちとコミュニケーションを積極的にする”について
 私は、今回の野外体験実習を行うにあたって、子どもたちと積極的にコミュニケーションをとることを意識しました。自分から話しかけてきてくれる子がたくさんいたけれど、なかには、なかなか最初は心を開いてもらえず、声をかけても反応してくれない子もいました。私はそのようなこどもたちにも積極的に声をかけ、コミュニケションをとるよう、心がけました。
 オリエンテーリングや野外炊飯、沢登りなどの活動を子どもたちと協力し合い、声を掛け合いながら楽しく全力で取り組むなかで、子どもたちの素直なところやひたむきに頑張る姿、仲間を思いやる姿を見ることができました。活動外の時間で私と話しているときの姿と、違った一面を持っている子どもたちもたくさんいました。活動の時間だけの子どもたちの様子だけでなく、子どもたちと積極的に関わることでその子の様々な面を見ることができ、コミュニケーションを積極的にとる大切さをこの野外体験実習を通して学びました。

2.”視野を広く持つ”について
 野外炊飯では、火や包丁、鉈などを扱うのでいつも以上に視野を広くもち、注意しておかなければいけませんでした。鉈を使わないときは、丸太に刺しておくようにと自然の家の職員の方に指導されていましたが、そのまま下に置いてあるという状況がありました。私は、「子どもたちが踏んでしまったら危ないな」と思い、自分で片づけようとしました。しかし、そのとき先生は、「これこのままにしておいていいの?」と、子どもたちに問いかけ片づけるように促していました。私はその光景を見て、自分の考えの浅さに気が付き、反省しました。私が自分で片づけてしまったらそれは、子どもたちの”支援”ではなく、”手伝い”になってしまいます。教師はそれではいけないのだと強く実感しました。
 また、先生は、ただ注意するのではなく「このままにしておいていいの?」と、問いかけることによって、自分はどうするべきなのかを子どもたちに考えさせており、そのような声掛け一つで子どもたちの成長に大きく繋がっていくのだと感じました。

3.”適切な支援をする”について
 私は初め、野外実習での子どもたちの支援は野外炊飯や、沢登りなどの活動のときだけだと思っていました。しかし、決してそうではなく、活動の前の集合や移動、掃除や布団がきちんと畳んであるかのチェックなど、常に子どもたちのことを考え、行動する必要があるということに気がつきました。しかし、どのように声を掛けたらよいか分からず、なかなか行動に移すことができずにいました。先生方は、子どもたちが挨拶をしていたら、「お!元気な挨拶だね!」と言ったり、トイレのスリッパを並べていたら、「〇〇さん、素晴らしいです!」と言ったり、子どもたちの良い行動を見逃さず、褒めており、どんなときでも常に子どもたちのことを見て、子どもたちの行動に気が付くことが大切であるということを学びました。
 

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