蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

きよかさんの記録 2016年12月19日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 戸石小学校
実施日 2016年9月29日~2016年12月15日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸付け、個別指導、九九のテスト)
・休み時間における児童とのふれあい(お話、九九のテスト)
・先生の事務仕事のお手伝い(コピー、小道具づくり)
活動の総括
1.子どもたちと信頼関係を築く。
 私は、大学三年生のときの一か月の実習を通して反省したことは、叱るべき時に叱れずあいまいな指導をしてしまったことである。その時は、子どもたちに嫌われるのこわく、信頼関係をしっかり築くことができず、教員としての自覚が足りなかった。今回は、四月から教員であることを踏まえ、子どもたちと積極的に関わり、私ができる指導をすることを心掛けた。配当クラスは二年生で、今までの実習では高学年が多かったため最初は指導に戸惑ったが、子どもたちは先生のことをよく見ていることに変わりはなかった。最初は警戒しているような子どもでも、私が笑顔で話しかけると、安心して自分の話をよくしてくれた。授業中に先生の話を聞かずに隣の席の友達とおしゃべりしている児童に、「今お話してるのは誰かな?お友達とお話する時間かな?」と注意をすると児童はハッとして先生の話を聞くようになった。自習中先生がいない中私が監督をしていると、おしゃべりをする児童は多かったが、それを注意する児童も多かった。注意をしていた児童を褒めると、みんな注意をし始めたり、黙りだす。それでも静かにならない児童がいたら個別指導を行った。その際の言葉遣いには十分に気を付け、その児童が自己肯定感を高められるよう、注意した後には必ずフォローをした。そのことにより、しっかり叱ったあとでも、「先生○○ができるようになったよ」とうれしい報告をしてくれた。しっかり信頼関係を築いていたら、子どもたちは私の想いを分かってくれることを実感した。

2.学級経営や指導方法について学ぶ。
 二年生は三クラスあり、三クラスとも授業等で子どもたちと関わらせてもらった。授業の様子で三クラスとも学級経営や指導方法が多少異なっていた。それは先生が違うこともあるが、やはり目の前の子どもたちの違いのためであると感じた。三クラス、子どもが違えば学級の雰囲気も違って、どのクラスに行くのも楽しかった。共通していることは先生方は、子どもたち一人一人のことをよく分かっていて、その児童にあう指導を行っていることである。クラスの中に特別支援学級に通う児童がいれば、みんながしっかり理解できるように説明しており、クラスのみんながその児童のことをサポートしていた。また、黙って座っていられない児童がいたら、その児童のことをみんなでしっかり待って授業が行えるようクラスのみんなで協力し合っていたり、授業によって分からずついていけないところがあれば席を移動して隣の友達に教えてもらうというシステムにしていたり、それぞれのクラスで先生の工夫や取り組みが分かった。
 ある先生にお話を聞いたところ、自分の指導は、経験を通してこうすべきと思い反省しながら改善しているとのことだった。最初は分からないことも多いかもしれないが、目の前の子どもとしっかり向き合って私が思う指導を行いながら、改善していくことが大切だと感じた。この経験を通して四月から精進していきたい。

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