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蓄積型体験学習詳細
| u54n4さんの記録 |
2009年12月16日(水) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援活動 |
実施施設・機関等 長崎市立 南幼稚園 |
| 実施日 2009年5月15日~2009年11月6日 |
実施時間 実施回数:15回 実施時間:63.5時間 |
活動内容の概要
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私が実習を行わせていただいた南幼稚園は園児数が11名と少なかったため、ほとんどの時間を幼稚園で使う備品制作が主な活動となった。
具体的には、月ごとに変わる壁面装飾をしたり、運動会で使う入場ゲートを作ったり、みなみっこまつりという学芸会で使う備品を制作したりした。
また、昼食の時間には園児たちと一緒に食事をとり、おなか休めの時間には折り紙や追いかけっこなどの遊びを通して園児と触れ合った。
春には園児と畑へ行き植物の芽生えを感じ、夏には太陽の降り注ぐなか一緒に水遊びをして、秋には運動会にも参加させていただいた。お誕生日会では感極まり、涙ぐみそうになった。
自然に囲まれた南幼稚園で過ごした一年を通し、園児一人ひとりの個性や感性を楽しみながら見守ることができた。今回の実習は一年間という初の長期間実習であり、全てのことが新鮮で、人生における貴重な経験になったと感じる。 |
活動の総括
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学習支援実習は長崎市立南幼稚園でお世話になった。幼稚園は参加観察実習でしか経験がなかったため、初めはどのように園児と接してよいかわからず、不安でいっぱいだった。その不安が園児に伝わっていたのか、園児達もあまり心を開いてくれていないように感じた。しかし、実習を重ねる度に園児一人ひとりの性格もわかりはじめ、積極的に園児達に向き合えるようになった。すると、園児の方も少しずつ声を掛けてきてくれるようになり、充実感とやりがいを感じるようになった。
活動内容としては、ほとんどの時間を壁面装飾や備品等の制作活動に費やした。この作業は幼児教育独自のものだと感じる。月ごとに壁面を変えたり、イベントに合わせたモノ作りは童心に返って没頭した。ほんの少しの変化でも園児達は敏感に反応することから、幼児期の視覚的な刺激の重要性を感じた。私は美術専攻であるため、この作業を楽しんで行うことができ、とてもいい勉強になったと思う。
南幼稚園は、市街地から少し離れた自然の豊かな環境にある。私はここで過ごす一年を通して、自然と共に育つことの大切さを強く感じた。他の幼稚園との交流活動を通して、南幼稚園の園児は朗らかで情緒の落ち着いている園児が多いと感じた。それは、自然の中できちんと四季を感じ、南幼稚園ではその流れに従って穏やかに時間が流れていることが、少なからず関わっているのではないかと考える。
この実習では少人数教育の良点ばかりを感じたが、小学校への入学時にどのような影響を与えるか興味がわいた。また、個人的に少し気にかけて観察していて心配な園児もいる。しかし、この幼稚園で培った個性を失わずに、のびのびと成長して欲しい。
実習を通して南幼稚園が大好きになり、この幼稚園が来年度は園児募集をかけず、静かに歴史に幕をおろしてゆくのがとても悲しい。しかし、その節目の年に立ち会うことができ、改めてこの幼稚園で実習することができて良かったと思う。南幼稚園での様々な出会いは私に大きな影響を与えてくれ、人間的な成長につながった。この経験を社会に出た時にも活かしてゆきたい。
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