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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 丸尾中学校 |
| 実施日 2016年7月22日~2016年9月1日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:22時間 |
活動内容の概要
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・夏休み期間の学習支援
(夏休みの宿題の指導・支援) |
活動の総括
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1.小学生と中学生の接し方の違いを学ぶ。
附属の小学校などに実習に行くことがあったり、初等観察研究で小学生と関わることは多いが中学生とは関わる機会は少ないので今回の蓄積実習で中学生に寄り添い支援をしていくことで小学生と中学生の違いを学ぶことができました。夏休みの宿題の学習支援ということもあり、より近くで生徒と携わることができ、教師と生徒の関わりも間近で観察することができました。小学生と中学生では体の大きさはもちろん、言葉の数なども違い、専門的に教科を学ぶので学習の幅も広がるし、部活など学習以外の活動があり違いは多くあるなと感じました。その中で、どのように教師は生徒と関わるのか観察をすると見えてくるものがありました。児童と教師の関わりよりも、生徒と教師の関わりのほうが距離が近かったです。中学生ということもあり、思春期の時期でもあるし部活や学問、初めて経験する受験などすごく貴重な時期でとても悩む時期でもあると私は思います。そのため、生徒と教師は児童と教師よりもフレンドリーに生徒に寄り添う関わりの方が、生徒も教師に話しやすくコミュニケーションがとれるのだと学びました。生徒が夏休みの宿題をしているテーブルに教師も一緒に座り、生徒の学習支援をしたり休み時間には生徒と他愛もない会話をするなどしてコミュニケーションがとてもよくとれていました。このようなことから、中学生と関わるときは生徒がよりコミュニケーションがとりやすい環境を作るが大切だと思いました。
2.中学生が課題に取り組み姿勢を学ぶ。
中学生が夏休みの宿題をしている姿勢をより近くで観察することで、どのようなところで手が止まっているのか、どのような姿勢で取り組んでいるのか学ぶことができました。生徒たちは、部活の後学習をしたり、学習が終わってから部活をするなどスポーツも学問も一生懸命に取り組んでいた。汗をかいたあと走って図書室に来て宿題に取り組みわからないところは、私たちに質問するなどして解決していました。部活もしているので学習の時間に集中してやって、部活もして文武両道ができていて感心しました。また、時間を見て行動して学習の時間と休み時間のメリハリができていました。よく生徒の手が止まっていたところは、数学の文章問題でした。そのため、「文章をゆっくり読み文章の意味を一つずつ理解していくと解くことができるよ。」と伝えると、生徒は問題を解くことができていました。このようなことから、生徒たちは数学の文章問題につまずく子が多いのことがわかったので、学習支援をする際はよりわかりやすく教えることができるように知識を増やし学び、工夫することが大切だと思いました。
3.教科の専門性と、教科の知識・理解を深める。
今回は夏休み期間の学習支援ということもあり、実際に先生方が授業をされているところを観察することはできなかったけれど、生徒が課題をしている際に教えているところを観察することができました。観察をすると、生徒がわからない問題には紙に書き込むなどして丁寧に教えられていました。答えに生徒がたどり着くことができるように、ヒントを出しながら書き込み、生徒が納得して理解するまで教えられていて素晴らしいなと思いました。先生方は、自分の専門教科だけでなく、他の教科も支援されていてすごいなと思いました。教えることができるのは、全部の教科をちゃんと理解されているから教えることができると思うので、専門教科だけでなく全教科理解が必要であると感じました。このことは、小学校でも同じであるので共通しているなと思いました。このようなことから、中学校は専門教科で教師が異なるけれど生徒に質問されたら答えなくてはならないので、専門教科だけでなく全教科の理解が必要だと学びました。
今回蓄積実習に丸尾中に行くことができて、たくさん学ぶことがあったのでこの学びをこれから活かしていこうと思います。また、実習で私自身の課題も見つかったのでこれからしっかりと取り組んでいきたいです。丸尾中の子は、みんな素直で先生方も優しく生徒に親身に指導されていてとても勉強になりました。8日間大変お世話になりました。ありがとうございました。 |
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