蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

u26pjgさんの記録 2016年7月3日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2016年6月25日~2016年6月26日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
<1日目>
・ポイント講座
・実践Ⅰ アイスブレーキング・ウォーミングアップ
・講習Ⅰ 安全管理
・実践Ⅱ 野外炊事・実践Ⅲの準備
・実践Ⅲ ボンファイヤー
<2日目>
・朝のつどい
・実践Ⅳ 沢登り体験
・振り返り・分かち合い
活動の総括
1 「児童に対して、適切な支援ができるような力をつける」について
 今回の研修では、活動をする中で、自然の家の先生方から、児童への指導に関して多くのアドバイスを頂いた。
 ポイント講座では、野外体験学習の引率をする上での教員における役割や教員が事前に身につけておくべき知識や技能についての指導があった。今回の研修を通して、野外体験学習における教員の役割がより明確になった。活動内容は、各学校で異なるかもしれないが、教員の役割は変わらないはずだ。
 アイスブレーキング・ウォーミングアップでは、活動の前に活動をする目的や意義について、確認することが出来た。野外体験学習においても、アイスブレーキングのような活動を最初に行うことになると思うが、どのように児童に対して、指導すればその後の活動につながるようなものになるのかということを常に教員は考えなくてはならないと思う。このようなことを考えることが、児童への適切な支援にもつながると考える。
 野外炊事においては、安全管理が重要である。今回、学生だけで行った野外炊事の中でも、危険と感じる点があった。自然の家の先生方からの指導だけでなく、同じグループの学生同士でも危険と思われる点について共有することができた。児童の適切な支援とは、今回、共有した危険と思われる点を事前に確認し、未然に危険を防ぐような支援ではないかと考える。そのためには、どのようにすれば、危険でなく、安全に活動することができるのかということを、言葉だけでなく、実際に教員が児童に見せるということが大事になってくるはずだ。今回、自分自身が体験したことや考えたことを児童に分かりやすく指導することができれば、適切な支援ができたと言えるのではないかと思う。また、野外炊事においては、準備や片付けの指導、食事中の指導もしなければならない。自然の家のルールを守ることはもちろんのこと、どのようにすれば楽しく食べることができるか、どのように食べれば片付けの時に使う水を減らすことができるかということを児童に考えさせることが、大切なのではないかと野外炊事を通して感じた。
 沢登りにおいても、野外炊事と同様に安全管理が教員には強く求められる。野外炊事と同様に、今回の体験で把握した、危険と思われる部分を児童に分かりやすく指導することが大切だ。また、沢登りにおいては、児童にどんな自然があるのかということも指導しなければならない。今回の沢登りの中でも、自然の家の先生方から、様々な自然について教えていただいた。安全管理だけでなく、児童に自然について指導することも忘れてはならないことであると考える。
 1日目のボンファイヤーや2日目の振り返りの時間は、その日の活動または、野外体験学習全体を児童が振り返る大切な時間である。今回の研修では、1人ひとりが活動を通して感じたことを発表したり、グループで研修のまとめを創ったりした。教員は、児童の主体性を大事にし、児童がしっかりと学習を振り返ることができるような支援を行うべきだと思う。振り返りの時間に限ることではないが、教員がすぐに児童に指導するのではなく、適切なタイミングで指導することが重要であると考える。
 今回の研修で、児童が野外体験学習において行う活動を体験し、児童が同じ活動をするならば、どのような支援が必要なのかということを考えることができた。今回の研修で、先生方から受けたアドバイスや体験したことで考えたことを、今後の野外体験実習における児童の支援で生かさなくてはならないと思う。
2 「教員の立場で、活動における留意点を探る」について
 児童が野外体験学習において行う活動を実際に研修の中で体験することで、研修前には気づかなかった留意点にも気づくことができた。それぞれの活動を行う上で、教員としては、児童の安全を守ることはもちろんであるが、それぞれの活動を行う目的や意義も十分に理解することが大切だということを研修の中で実感した。適切な支援をするためには、活動における留意点を把握しておく必要があるということも、この研修の中で確認することができた。
3 「教員の視点だけでなく、児童の視点でも活動を行う」について
 児童への指導を考えるためにも、児童の視点で物事を考えることは重要である。今回の研修では、自然の家の先生方が、それぞれの活動の中で、教員の視点からの話だけでなく、児童の視点からも話をしてくださったため、それぞれの活動を児童の視点を忘れずに行うことができたのではないかと思う。児童の視点で、活動を行うことで、より活動の目的や意義や安全管理について考えることができた。野外体験学習の引率の際にも、事前に活動内容を教員の視点と児童の視点で考え、適切な支援を行いたいと思う。

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